西日本政経懇話会

時代を読む

 西日本政経懇話会は、激動する時代を読み解き明日への指針を得たいという地元の方々の要請を受けて1970(昭和45)年、西日本新聞社が設立した会員制の勉強会です。会場は福岡、北九州、筑豊、久留米の4会場。毎月1回(8月は休み)、第一級の講師を招いての会食つき例会は、地域各界との楽しい情報交換、交流の場にもなっています。 長い伝統を誇る企業も一歩対応を誤ると途端に危機に陥る大変な時代です。リーダーには的確に将来を見通す厳しさが求められています。当懇話会はこんな現代人の心をとらえて、いま会員が急増しています。

 皆さまのご入会をお待ちしています。

これまでの例会

北九州第610回 Z世代は「就職先選びもタイパ重視」 西日本政懇 稲田氏講演

 西日本政経懇話会の10月例会が17日、小倉北区のJR九州ステーションホテル小倉であり、コラムニストで編集者の稲田豊史氏が「タイパ化する社会とZ世代の消費動向」と題して講演した=写真。要旨は次の通り。 Z世代の間では、ドラマや映画、大学の講義を倍速で視聴するのが一般化している。長...

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久留米第610回 「Z世代の消費傾向」講演/ライター・編集者の稲田氏

 西日本政経懇話会10月例会が16日、久留米市内であり、ライターで編集者の稲田豊史氏が「タイパ化する世の中 倍速視聴から見えるZ世代の消費傾向」と題して講演した=写真。要旨は次の通り。 映画やドラマを倍速で視聴したり、10秒飛ばしで視聴したりするスタイルが浸透している。最初に定着...

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