北九州500回 第一印象で差をつける/唐澤理恵さん講演
西日本政経懇話会7月例会が28日、小倉北区のホテルであり、パーソナルデザイン(東京)の唐澤理恵社長が「第一印象で差をつける外見力マネジメント」と題して講演した。要旨は次の通り。
ビジネスなどで初対面の人と接する際、第一印象は重要だ。髪形や服装などで印象は大きく変わる。管理職クラスになると、「もっと話を聞きたい」と思われるような外見を磨くことが必要だ。髪形やメークなど自分の外見の特徴を良く研究し、本来の魅力を引き出してほしい。そうすると自信につながったり、顧客増に結びついたりする。
=2015/7/29 西日本新聞=