西日本政経懇話会

時代を読む

 西日本政経懇話会は、激動する時代を読み解き明日への指針を得たいという地元の方々の要請を受けて1970(昭和45)年、西日本新聞社が設立した会員制の勉強会です。会場は福岡、北九州、筑豊、久留米の4会場。毎月1回(8月は休み)、第一級の講師を招いての会食つき例会は、地域各界との楽しい情報交換、交流の場にもなっています。 長い伝統を誇る企業も一歩対応を誤ると途端に危機に陥る大変な時代です。リーダーには的確に将来を見通す厳しさが求められています。当懇話会はこんな現代人の心をとらえて、いま会員が急増しています。

 皆さまのご入会をお待ちしています。

これまでの例会

筑豊第594回 イカリをリカイへ変える謝罪 西日本政懇2月例会 竹中功氏講演

 西日本政経懇話会2月例会が29日、飯塚市であり、元よしもとクリエイティブ・エージェンシー専務取締役で作家の竹中功氏(65)が「よい謝罪~その前に重要なリスクマネジメントを学ぶ~」と題して講演した=写真。要旨は次の通り。 わびる前に、相手が何に怒っているのかを把握する必要がある...

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福岡第602回 「謝罪」を避ける/鍵はリスク管理/西日本政懇、竹中氏講演

 西日本政経懇話会2月例会が28日、福岡市であり、元よしもとクリエイティブ・エージェンシー専務取締役で作家の竹中功氏が「よい謝罪~その前に重要なリスクマネジメントを学ぶ~」と題して講演した=写真。要旨は次の通り。 相手が何に怒っているのかが分析できないままでは謝罪は通用しない。...

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