西日本政経懇話会

時代を読む

 西日本政経懇話会は、激動する時代を読み解き明日への指針を得たいという地元の方々の要請を受けて1970(昭和45)年、西日本新聞社が設立した会員制の勉強会です。会場は福岡、北九州、筑豊、久留米の4会場。毎月1回(8月は休み)、第一級の講師を招いての会食つき例会は、地域各界との楽しい情報交換、交流の場にもなっています。 長い伝統を誇る企業も一歩対応を誤ると途端に危機に陥る大変な時代です。リーダーには的確に将来を見通す厳しさが求められています。当懇話会はこんな現代人の心をとらえて、いま会員が急増しています。

 皆さまのご入会をお待ちしています。

これまでの例会

筑豊第609回 「災害 求められる自助力」 危機管理教育研究所代表、国崎さん 政経懇話会

 西日本政経懇話会の6月例会が19日、飯塚市であり、危機管理教育研究所(東京)代表で危機管理アドバイザーの国崎信江氏が「自然災害から職場、地域を守る」と題して講演した=写真。要旨は次の通り。 梅雨明けかと思うほど暑い日が続いている。こういうときは積乱雲に注意してほしい。筑豊地区は...

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久留米第607回 「災害乗り越える自助力を」 危機管理アドバイザーの国崎さん/政経懇話会

 西日本政経懇話会6月例会が18日、久留米市内であり、危機管理アドバイザーの国崎信江氏が「自然災害から職場、地域を守る」と題して講演した=写真。要旨は次の通り。 久留米市は毎年のように豪雨に見舞われている。筑後川流域は山に囲まれ、西側が開放されており、暖かい西風が入ると、積乱雲が...

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