西日本政経懇話会

時代を読む

 西日本政経懇話会は、激動する時代を読み解き明日への指針を得たいという地元の方々の要請を受けて1970(昭和45)年、西日本新聞社が設立した会員制の勉強会です。会場は福岡、北九州、筑豊、久留米の4会場。毎月1回(8月は休み)、第一級の講師を招いての会食つき例会は、地域各界との楽しい情報交換、交流の場にもなっています。 長い伝統を誇る企業も一歩対応を誤ると途端に危機に陥る大変な時代です。リーダーには的確に将来を見通す厳しさが求められています。当懇話会はこんな現代人の心をとらえて、いま会員が急増しています。

 皆さまのご入会をお待ちしています。

これまでの例会

久留米第589回 解散打てない総理/ポスト岸田浮上の気配も/政治ジャーナリストの青山和弘氏

 西日本政経懇話会11月例会が10日、久留米市であり、元日本テレビ政治記者で政治ジャーナリストの青山和弘氏=写真=が「岸田総理は長期政権を築けるのか その戦略と“ポスト岸田”の現状」の演題で講演した。要旨は次の通り。 岸田文雄首相が年内の解散総選挙見送りと報じられた。来年の総裁...

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福岡第599回 首相は「自分のための政治」/政治ジャーナリストの青山氏

 西日本政経懇話会11月例会が9日、福岡市であり、政治ジャーナリスト青山和弘氏が「岸田総理は長期政権を築けるのか」と題し講演した=写真。要旨は次の通り。 来年秋の総裁選で2期目を目指す岸田文雄首相が、コロナ5類移行や広島サミット直後の好条件がそろった6月の衆院解散を検討したのは...

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