西日本政経懇話会

時代を読む

 西日本政経懇話会は、激動する時代を読み解き明日への指針を得たいという地元の方々の要請を受けて1970(昭和45)年、西日本新聞社が設立した会員制の勉強会です。会場は福岡、北九州、筑豊、久留米の4会場。毎月1回(8月は休み)、第一級の講師を招いての会食つき例会は、地域各界との楽しい情報交換、交流の場にもなっています。 長い伝統を誇る企業も一歩対応を誤ると途端に危機に陥る大変な時代です。リーダーには的確に将来を見通す厳しさが求められています。当懇話会はこんな現代人の心をとらえて、いま会員が急増しています。

 皆さまのご入会をお待ちしています。

これまでの例会

久留米第597回 「石丸現象侮れない」/城本氏講演/西日本政懇7月例会

 西日本政経懇話会の7月例会が18日、久留米市であり、元NHK福岡放送局長で政治ジャーナリストの城本勝氏が「岐路に立つ自民党政治 ポスト岸田と自公政権の行方」と題して講演した=写真。要旨は次の通り。 政治と金の問題で岸田文雄総理自身は責任を取らず、内閣支持率は低迷。選挙も負け続き...

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筑豊第599回 高まる岸田責任論、ポスト岸田は 西日本政懇7月例会 城本勝氏講演

 西日本政経懇話会7月例会が17日、飯塚市であり、元NHK解説副委員長で政治ジャーナリストの城本勝氏=写真=が「岐路に立つ自民党政治~ポスト岸田と自公政権の行方」と題して講演した。要旨は次の通り。 内閣支持率の低迷が続いている。NHKの世論調査では25%だったが、特に気になったの...

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