西日本支店長会

業績向上へ経営改革提言 西日本支店長会

yamaguchi_2015.jpg 福岡都市圏に支社や支店を置く239社でつくる西日本支店長会の5月例会が14日、福岡市・天神の福岡国際ホールであり、MOST合同会社(福岡県宇美町)の山口和也代表が「経営改革への提言」と題して講演した=写真。

 山口氏は業績を上げる方法について「合理的、科学的な手法の導入で商品開発やサービスを提供することが大事」と指摘。難題解決能力を伸ばすために「顧客の要望を入れた高い商品の目標設定」や「アイデアを多数出した商品案を机上で作成」することの重要性を訴えた。

=2015/5/15 西日本新聞=

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