一年間の納めの大相撲十一月場所において、その年で最も勝ち星を挙げた力士に対し「最多勝力士賞」として1957年(昭和32年)より、毎年、千秋楽に表彰を西日本新聞社が行っております。トロフィは力士の体の大きさに合わせてとても大きく、純銀製でかなりの重量があります。日本の国技である相撲と冬の福岡の風物詩である大相撲十一月場所を盛り上げることで、伝統文化に寄与しています。
文化活動