西日本新聞社RECRUITMENT2018 西日本新聞社RECRUITMENT2018

内定者の声

2017年4月に入社する内定者に西日本新聞社の記者・社員としての目標を宣言してもらいました!

記者部門

丸田みずほ
丸田みずほ

 内定を頂いてから、自分は記者に向いているのだろうかと不安に思うことがたまにあります。

 私は人前で失敗するのが嫌で、空回りになることがよくあります。内定式での目標宣言の際にはうまく言おうとするあまり頭が真っ白になり、言いたいことの半分ほどしか口から出てきませんでした。その後の飲み会で、ある同期に「えらい緊張しとったね~お酒飲んだらこんなに面白いのに」と言われ、またやってしまったなと思いました。

 そんな自分に言い聞かせたいことばがこれです。最初のうちは、どんな記事を書けばいいのか頭を悩ませることも多いと思います。しかし、まずはありのままの自分で相手の懐に飛び込んでいくこと。そして、そこで感じた喜怒哀楽や伝えたい思いを、飾らずに素直に言葉にしていきたいです。うまく書こうとしすぎて空回りしそうになった時は内定式での失態(笑)を思い出し、一度冷静になって自分らしい記事を書いていきたいと思います!

壇知里
壇知里

 以前、「価値観処女だ」と言われたことがあります。「自分の価値観がない人は毎回相手の主張に流される。目の付け所も分からない。そんな記者にいい記事は書けない。だからあなたは価値観をもっと磨きなさい」と助言されました。

 私は記者として学校教育を取り上げたいと思っています。今はまだ、時にその分野で迷走してしまう自分がいます。反論が言葉にならなかったり、疑問も持てず納得してしまったり、まだまだ自分の視点を持てていません。

 入社後は、自分の軸であり価値観を育てることを目標とします。自分が何を考えているかきちんと理解してこそ、相手から言葉を引き出し、記事に落としこめると思うからです。物事を考える自分なりの視点を育て、世間の議論の火付け役となるような記事を発信していきます。

森下公貴
森下公貴

 強い人はそう多くはいない、と思っています。誰もが声にできない気持ちを抱きながら日々の生活を営んでいて、その一つ一つがとても尊いものです。

 しかし、それぞれの声が伝わらないからこそ、時に他人に嫉妬したり恨んだりもしてしまいます。もしお互いの努力や思いが声になって届いたなら、人々は理解し合えて、助け合いや支え合いが生まれる、と私は信じています。私は、一人の弱い人間として、人々との喜びや悲しみの声を拾いあげる仕事がしたい、と考えてきました。その答えが新聞記者だったのです。

 誰かの喜びを知ると、なぜか自分まで嬉しくなります。誰かの悲しみは、悲しいのは自分だけでない、という気持ちや、手を差し伸べたいという思いを生みます。そうやって人の心をつなぎ、私の故郷である九州をもっと元気にできるような記者に、私はなりたいです。

米村勇飛
米村勇飛

 私は、記事で多様な価値観を多くの人々に伝えることで、多様性のある社会を実現したいと思っています。

 世の中には多くの様々な人がいて、その個人個人ごとにそれぞれの人生や価値観があると思います。しかし、実際には他者の考えや価値観に不寛容であることも時折あるというのも事実だと思われます。

 そこで私は、様々な立場、生き方、価値観を持った人々を取材して、それらをより多くの読者に伝えることで、人々が多様な生き方や価値観に理解を持つ機会を増やしていくことをしていきたいです。特に、事実を事実として伝えることは大前提ですが、記事では事実だけでなく、そこから何かしらの問題提起をしてこそ議論や考えの変化のきっかけがあると思うので、疑問や関心は常に持ちながらそれを自分の記事に反映させることを心掛けていきたいです。

長田健吾
長田健吾

 私が目覚す記者像は、ズバリ「2割5分40本」の記者です。野球を知らない、あまり興味がない人は「意味不明」と思うでしょう。簡単に言えば、コンスタントにヒットは打たないが、ホームランはやたらと打つという意味です。

 「長田って特ダネはやたらと書くよな」と言ってもらえるような記者になりたいです。まだ世に出てない事実、隠されている事をどんどん報道していきたいです。

 私は22年間暮らした地元の神奈川を離れ、九州の地で働きます。私にとっては未知の土地です。しかし、九州出身ではないからこそ、九州をずっと外から見て来たからこそ、「見えるもの」「感じられるもの」はあると思います。

 「九州に溶け込む、されど外から見ることも忘れない」。私がホームランバッターになる条件だと思います。

長美咲
長美咲

 「相手」とは、取材相手と読者の方々のことです。

 まず、取材相手についてです。これからの記者生活のなかでは様々な人との出会いがあるのでしょう。そしてその誰もにそれぞれの立場や価値観があるため、同じものを見ていても私と取材相手では見え方が異なる場合もあると思います。そのような時、「相手目線」に立つことで一つひとつの言葉の真意をくみ取り、私の視点にとらわれない記事を書けるようになりたいです。また、事件・事故の被害者やご遺族にお話をうかがう機会もあるでしょう。その際には、素直な心を持って、痛み分かち合えるような存在であれたらと思います。

 次に読者の方々についてです。記者の仕事は取材と記事の執筆が二本柱になりますが、そのどちらをしている時も「読者ならどんな情報が欲しいか」「どう表現すると読みやすい記事になるのか」というように、常に「読者目線」を意識するように心掛けたいです。

 創刊140周年という節目の新入社員として、西日本新聞がこれからも九州の皆さまに信頼され、愛され続けるように頑張ります。

徳増瑛子
徳増瑛子

 「ヤクザの街だろ」。発砲事件があるたび友人にからかわれた。私は北九州市出身だ。

 帰省した時タクシーに乗ると、運転手が「意外かもしれんけど、昔はみんなの憧れやったっちゃん」と自慢気に言った。なぜ彼は「ヤクザの街」に誇りを持っているのだろうと疑問に思った。

 調べると、北九州市は近年九州で一番人口が減っている。かつて炭鉱や八幡製鉄所を中心に日本の主要な工業地帯として栄えたが、新幹線開通をきっかけに人口が福岡市へ流出した。人口と一緒に魅力までもなくなっている気がして寂しくなった。

 時代によって人は移りゆくが、人口が減少してもその土地の魅力がなくなるわけではない。北九州市は魅力的だ。かつての公害を克服したことで政府に「環境モデル都市」として認定されている。スーパーマーケットは小倉が発祥ということも意外に知られていない。

 歴史を含めその土地を理解し、新たな魅力を引き出せる記者になりたい。

平峰麻由
平峰麻由

 私は、地域のひとりひとりに親身に寄り添い、地域の人の役に立つ新聞を作りたいです。私が考える西日本新聞社の魅力は、地域にどっぷりと漬かって取材ができ、書いた記事をその地域を越えた九州全体の人に発信できるというところです。

 記事にならなければ誰にも知られないような小さなことも、多くの人に知ってもらう事で、反響を生んだり、誰かを動かすきっかけになったりする可能性を持っています。

 だからこそ、私は地域の課題に目を向け、人知れず頑張っている人や苦労している人、ひとりひとりの声に耳を傾けていきたいと思います。

 地域に密着し、ともに考え、課題と向き合っていくことで、新聞の持つ大きな力を、地域やそこに暮らすひとりひとりのために役立てていきたいです。

ビジネス部門

江藤稜太
江藤稜太

 私は就職活動に関して、その仕事が持つことになる「影響力」の大きさというものを重視して進めてきました。そして現在、九州に対する大きな影響力とブランド力を持つ西日本新聞の内定を頂いたことを本当に嬉しく誇りに感じています。

 ただそれと同時に、その影響力を守っていくことの厳しさと責任も感じるべきであると、西日本新聞の最前線であるビジネス職の内定者として考えています。

 新聞という業界自体が厳しいということも含め、世の中が求めていること、それに伴うメディアの形態や業種、社会の構造はこれから常に変化していくことになると思います。そこに対してどれだけアンテナを張って、西日本新聞に還元していくかということがビジネス職の私に求められていることだと思います。大きなチャレンジだと思いますが、今からワクワクしています。

技術部門

平出美紗子
平出美紗子

 私は内定式で、技術局初の女性社員として、「『当たって砕けろ』の精神を持ち、フットワークを軽くして、後に頼られる存在になりたい」と宣言しました。

何事も、自分の経験を踏まえた話には重みがあります。フットワークの軽さと当たって砕けろの精神で、たくさんのことに挑戦し、私のためにも、また、後に入ってくるであろう女性の後輩のためにも、経験を積んでいきたいと考えています。

また、「最後の砦」という役割にひかれて志望した技術部門。同期や後輩はもちろんですが、先輩にだって「この人に聞けば大丈夫」といわれるような頼られる存在になり、砦としての役割を果たしていきたいです。

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