運動部
(取材記者:本社編集局) 大橋 昂平
2021年入社
※所属部署は取材当時のものです。
※この社員紹介ページは26年春入社予定の内定者が社員にインタビューし、その内容をまとめ、構成、レイアウトなどを考えて作成しました(ページ内の肩書はすべて作成当時のもの)。
内定者
今回は、協力していただきありがとうございます。
よろしくお願いします!
大橋記者
こちらこそよろしくお願いします!
プロフィール
大橋昂平(おおはしこうへい)
静岡県出身 関西学院大学卒
2021年 西日本新聞社 入社
2021年8月 筑豊総局 配属
2024年4月 運動部 異動
01 新聞記者の中でも特殊? 運動部の仕事について
内定者
大橋記者は現在運動部に所属されているということで、改めて仕事内容についてお聞きできればと思います。
まずは、ソフトバンクホークス優勝おめでとうございます!
注:取材は2025年11月に実施。福岡ソフトバンクホークスは同年10月30日に日本一を達成。
大橋記者
ありがとうございます(笑)
現在、運動部でソフトバンクホークス担当(タカ番)をしています。担当の中でシフトが組まれていて、それぞれ月2、3回チームと一緒に遠征についていく感じです。1シーズンに143試合ありますが、約100試合は球場で観ていると思いますよ。
内定者
そんなにたくさん観られるんですね!すごく羨ましいです(笑)
試合がある日は、どのようなタイムスケジュールで動くんですか?
大橋記者
記者は意外とファンばかりじゃないんですけど、観戦数は自慢です(笑)
ホーム戦でナイターの試合を取材する時は、大体こんなスケジュールで動きます。
大橋記者
ソフトバンクホークスには100人を超える選手がいるので、さまざまな取材ネタが転がっています。
一方で、取材時間が限られていて短い時間で話を聞いたり関係性を作ったりすることは大変ですが、やりがいがあります。
内定者
他の部署にはない、運動部だけの特徴はありますか?
大橋記者
運動部というよりタカ番で一番大変なことは"移動"だと思います。
1カ月のうち約2週間弱は出張なので、ホテル暮らしに慣れるかどうかは、かなり重要です。自分はそのへんの変化に疎かったおかげであまり大変じゃなかったですけど(笑)
あとは、運動部は紙面と「西スポWEB OTTO!」というweb媒体の両方に記事を出すんですが、このwebの速報は出すのが遅れると読んでもらえなくなってしまうので急いで作業をする必要があります。
例えば、選手が何か印象的なことを言ったとか、記録を達成した、みたいな時はその瞬間にもうスパーって書き上げて即出す!ということをしています。元々記事を仕上げる早さには自信があったのですが、次元の違う早さがもとめられて、慣れるまで苦労しました(笑)
02誰かを応援するための記事を…大橋記者の印象深い取材
内定者
大橋記者は以前、筑豊総局にいらっしゃったんですよね。
当時の印象深い取材について教えていただけますか?
大橋記者
フードバンクの取材が印象深いですね。
総局に「子ども食堂をやりたいと思っている」と田川地区の方からお電話をいただいたことがきっかけで。
実際に取材をして、支援がない状況のなか献身的に取り組まれている姿に感銘を受け、この活動を応援したいという想いが強くなっていきました。紙面掲載から数ヶ月後、活動が認められNPO法人となり、支援を受けながらの活動が可能となりました。
誰かを応援するために書いた記事が本当に力になったんだ、という実感がわく反応があるとすごく嬉しいし、やりがいに繋がります。
内定者
実際に紙面を見た方から反応をもらえることも多いんですか?
大橋記者
多いですね。総局に手紙が届いたりだとか、取材先にあらためて行った時に「この前ありがとね」って言ってもらったりとか。
そのへんはやっぱり地元紙ならではの読者との近さだと思います。
03 九州なのに西日本!?大橋記者と西日本新聞社の出会い
内定者
少し前の話になるとは思いますが、大橋記者の就職活動について教えてください。
新聞業界以外も視野に入れていましたか?
大橋記者
業界は、新聞業界に絞っていました。大学時代の講義がきっかけで先生から新聞記者を勧められて意識し始めました。新聞の強みは自分の興味を広げられるところだと思います。こんなに自由になんでも話を聞ける職業ってほかにはないんじゃないかな。
内定者
その新聞業界の中でも西日本新聞社を選んだ理由ってなんですか?
大橋記者
西日本新聞社との出会いは、同じ新聞社志望の友人から教えてもらって、「西日本で九州ってどういうこと!?」というところから始まりました(笑)
知ったのが大学3年の11月ぐらいですでに仕事体験とかが終わってて、採用サイトなどを見て企業研究しました。西日本新聞meを中心としてデジタルに力を入れている点、面接等での雰囲気や温かさに惹かれて今に至ります。
内定者
私も面接時の雰囲気が良くて「西日本新聞社に入りたい!」と改めて思ったので、よく分かります!
大橋記者は九州に縁もゆかりもないとのことですが、知らない場所で働くことへの不安はありませんでしたか?
大橋記者
出身県とは違う地域の大学に進学したので、知らない土地に住むことには慣れていたのかなと思います。実際、長く住んでいた地元のことを意外と知らなかったりするので、縁もゆかりもなくても、あまり差はないと思います。なんなら今は、地元よりも福岡の方が詳しいです(笑)
内定者
確かに私も福岡出身ですが福岡の事を知っているかと言われれば…知らないことの方が多いですね。
では、就活で多くの人が悩む“時事対策”についても教えていただけますか?
大橋記者
時事問題の検定を受けて対策していましたが、自分の話しやすい内容で勝負するのが一番だと思います。関心のあることに関連させながら、いかに自分のテリトリーで話せるかという対策の仕方をしていました。
内定者
なるほど、自分の得意分野と絡めて話すことを大切にされていたんですね。
04九州に熱い! 西日本新聞社に入社して感じること
内定者
ここまでたくさん質問させていただきました。あっという間に最後の項目です。
働くなかで、西日本新聞社ってどんな会社だと思いますか?
大橋記者
なにより九州・福岡に熱いところです!
スポーツに限らず、九州で起こったことの深掘りや九州に及ぼす影響を追求することができます。九州を想う気持ちが強いところなのは間違いないですね。
内定者
具体的にどんなところに会社の魅力を感じていますか?
大橋記者
業務面でいうと、人員が多いので、さまざまな取材がおこなえます。例えば、タカ番であれば三人体制で取材に取り組むので、監督と注目選手に加えて、影のヒーローにも光を当てる取材ができます。オリンピックや国会などの取材もできる機会を持っているのは会社としての強みです。
あとは、比較的休みがとりやすいと思います。シーズン中など、どうしても忙しい期間はありますが、相談しながら数日連休を取ることもできます。
【ここで番外編!】休日の過ごし方のススメ
大橋記者の休日は、「ゴルフ・サウナ・家事、たまに旅行」!
親交が深い選手とは一緒にゴルフに行くことも!?
『ゴルフやサウナなど、スポーツ選手にも好まれそうな趣味ですが、趣味嗜好を寄せていったんですか?』という疑問に、『たまたま以前から好きで(笑)』とのこと。
こういう趣味は取材相手との会話が膨らむきっかけみたい!
内定者
人員の多さと九州という決められた範囲だからこそ、深掘りする取材が可能で自由度もある環境になっているんですね。
改めて記者の仕事や西日本新聞社について知ることができました。
大橋記者、たくさんの質問に答えていただきありがとうございました。
大橋記者
参考になれば幸いです。こちらこそありがとうございました。

「新聞の強みは自分の興味を広げられるところ。こんなに自由になんでも話を聞ける職業ってほかにはないんじゃないかな」

