西日本新聞社RECRUITMENT2019 西日本新聞社RECRUITMENT2019

採用情報

2025年4月入社の採用選考エントリーは受付を終了しました。
多数のご応募ありがとうございました。

初任給
236,763円~
※大卒、22歳の場合。年齢により異なります。
諸手当
時間外勤務手当、休日出勤手当、通勤手当など
昇給
年1回(6月)
賞与
年2回(7月、12月)
勤務時間
9:30~17:30など(実働7時間)
休日休暇
法定休日、所定休日として78日支給
※別途、年休(年次有給休暇)52日支給(初年度。勤続年数により最高63日まで増加)。
※このほか、慶弔、出産時などに使える特別有給休暇制度があります。
福利厚生
借り上げ社宅制度(家賃の半額を会社が負担)、社宅(東京支社)、定期健康診断(年1回)、保養所利用補助など
社会保険
厚生年金保険・健康保険・雇用保険・労災保険
研修
  • 新入社員研修 … 入社後、約10日間は職種に関係なく福岡市の本社で全体研修を行い、新聞社員としての基礎を学びます。
    その後、職種別の実務研修を行い、配属が決まります。
  • 入社1年目研修 … 最初の配属後、2年目に入る前にフォローアップ研修を行います。
  • 階層別研修 … 階層別にその年次、役職に適した研修を適宜行っています。
  • 人権記者研修 …「報道と人権」について議論する社内研修会を行っています。
※そのほか、各職場でスキルアップに必要な研修を適時行っています。

【26卒】「西日本新聞 2DAYS記者仕事体験」と「西日本新聞 2DAYSビジネス仕事体験」を開催します

西日本新聞社の社員になった際にどのような仕事をするのか、実践を通してより深く感じることができる、毎年人気のイベントです。
 記者部門では、取材体験や校閲体験、若手記者との座談会、社内見学など、ビジネス部門では、社内見学、若手社員との交流、模擬ワークショップ(企画体験)などを予定しています。西日本新聞社ならでは仕事を知る貴重な機会です!
 なお、各種イベントとの重複申し込み・参加は可能ですので、気になるイベントには全てご予約(応募)いただけます。参加ご希望の方は、下記「ENTRY」バナーから当社マイページ2026にご登録の上、お申し込みください。
※例えば、8月20日「記者講座」と27日「ビジネス講座」に当選された場合の重複参加も可能です。

イベント詳細
名称
  1. 1.西日本新聞 2DAYS記者仕事体験
  2. 2.西日本新聞 2DAYSビジネス仕事体験
開催日時(予定)
  1. 1.2024年9月9日(月)12:00~9月10日(火)16:00
  2. 2.2024年9月12日(木)13:00~9月13日(金)16:00
場所

西日本新聞社(福岡市中央区天神1-4-1)

定員

各日10〜15名程度(※応募多数の場合は書類選考)

対象学年

2026年4月卒業予定の大学3年生および大学院生
※応募多数の場合は、2026年卒予定の学生を優先とさせていただく予定です。 参加人数が限られるため、予めご了承ください。

応募方法

参加ご希望の方は、下記「ENTRY」バナーから当社マイページ2026にご登録の上、お申し込みください。

募集期間
  1. 1.7月23日(火)12:00~8月15日(木)23:59
  2. 2.7月23日(火)12:00~8月22日(木)23:59
宿泊

ご自宅もご実家も福岡県外の場合に限り、宿泊先をこちらでご準備します。
詳細は、当選された方にご連絡いたします。

参加費用

無料です。なお交通費や日当の支給はありません。

注意事項
  • 各種イベントとの重複申し込み・参加は可能ですので、気になるイベントには全てご予約(応募)いただけます。
  • 予約完了後に表示される「回答する」ボタンから、「アンケート(設問)」に必ず回答をお願いいたします。応募多数の場合は、こちらの回答を持って書類選考いたします。
  • 上記は計画中の内容です。変更となる場合があります。

【26卒】「西日本新聞記者講座」と「西日本新聞ビジネス講座」を開催します

西日本新聞社では、「西日本新聞記者講座」と「西日本新聞ビジネス講座」を開催します。
「記者講座」では西日本新聞社の記者が、「ビジネス講座」ではビジネス職経験社員が、
新聞業界をリードする取り組みやユニークな仕事、当社ならではの社風、これまでの経験などをお伝えします。
参加すれば、西日本新聞社のイメージが変わることは間違いなし!ぜひこの機会に参加してみませんか?きっとたくさんのヒントを得られるはずです!参加ご希望の方は、下記「ENTRY」バナーから当社マイページ2026にご登録の上、お申し込みください。

イベント詳細
名称
  1. 1.西日本新聞記者講座
  2. 2.西日本新聞ビジネス講座
開催日時
  1. 1.2024年8月20日(火)13:30~16:00【対面型とオンライン型のハイブリッド開催】
  2. 2.2024年8月27日(火)13:30~16:00【対面型とオンライン型のハイブリッド開催】
場所

西日本新聞社(福岡市中央区天神1-4-1)

定員
  1. 対面形式:各日40名(※応募多数の場合は抽選)
  2. オンライン形式:各日95名(※先着順、定員に達し次第終了)
対象学年

2026年4月卒業予定の大学3年生および大学院生
※応募多数の場合は、2026年卒予定の学生を優先とさせていただく予定です。 参加人数が限られるため、予めご了承ください。

応募方法

参加ご希望の方は、下記「ENTRY」バナーから当社マイページ2026にご登録の上、お申し込みください。
募集期間:7月5日(金)12:00~7月31日(水)23:59

参加費用

無料です。なお交通費や日当の支給はありません。

注意事項
  • 各種イベントとの重複申し込み・参加は可能ですので、気になるイベントには全てご予約(応募)いただけます。
  • 同講座の「対面型」と「オンライン型」両方にお申し込みをされた方で、「対面型」に当選された場合は、自動的に「オンライン型」をキャンセルさせていただきますので、予めご了承ください。
  • 上記は計画中の内容です。変更となる場合があります。

2025年卒の方を対象としたイベントやインターンシップは全て終了しました。
多数のご参加ありがとうございました!

Q

ブロック紙としての西日本新聞の特徴を教えてください。

A

複数の県をまたぐ広域エリアで発行する新聞をブロック紙といいます。西日本新聞は「九州のブロック紙」となります。地域に根差した取材を身上としていて、九州各地の取材拠点から九州の「今」を伝え、人々の営みや出来事などを「九州の日記」として記録しています。一方、東京の政治や経済(首相官邸、国会、霞が関の中央官庁、日銀、民間企業など)にも取材記者を置き、その動向を追っています。ただ、全国ニュースを全国紙と同じように伝えるのではなく、九州の読者にお届けする新聞として「九州の視点」を大事にしています。

Q

九州出身者が採用では有利なのですか。

A

九州出身かどうかはまったく関係ありません。社員には東京出身も関西出身もいますし、外国籍の人もいます。出身学部も関係ありません。九州の人には当たり前のことでも、九州以外で生活してきた人にとっては真新しく映ることもあるでしょう。その新鮮な驚きが記事を書く上で役に立つこともあります。

Q

転勤があるのですか。

A

記者部門の場合、九州の主要都市、東京、大阪、海外の取材拠点への転勤があります。ビジネス部門の場合は配属先によって、東京、大阪、北九州への転勤の可能性がありますが、多くの社員は福岡市のオフィスで勤務しています。転勤に伴う引っ越しの費用は会社が負担しています。また毎年1回、希望する職場を上司に申告する制度がありますが、人事異動は本人の適性などを踏まえて判断されるので、希望通りになるとは限りません。

Q

記者部門と総合ビジネス部門との間で異動はありますか?

A

部門別採用を行っているため、基本的に記者部門で採用された人は記者部門の中で、総合ビジネス部門の中で採用された人は総合ビジネス部門の中で異動しています。ただ近年は新規ビジネス関連やメディア戦略関連など、記者部門出身、総合ビジネス部門出身の社員が同じ部署に所属し、それぞれの経験や強みを生かしながら働いているケースも増えています。

Q

特別な資格が必要ですか。

A

勤務地や担当によっては車で取材や営業回りをすることもあります。入社までに自動車運転免許を取得するようお願いしています。それ以外は特に必要な資格はありません。

Q

西日本新聞社は若者に向けて、どのようなことをしていますか?

A

例えば、紙面やニュースサイト「西日本新聞me」では、九州の県立高校で行われてきた始業前の補習「朝課外」や「ブラック校則」を巡る問題、大学生の就職活動に関する特集などを展開してきました。広告の部署が制作しているフリーペーパー「ファンファン福岡」も福岡のグルメ、おでかけ情報の発信に力を入れています。高校や大学での出前授業も好評です。「西日本新聞me」の有料会員(ベーシックコース)になりますと、月額税込1100円(1日約37円)で、全記事が読み放題になります。新聞業界の研究は、新聞を読むことから始まると考えていますので、ぜひご検討ください。

Q

どんな勉強をすればいいですか。

A

学生時代は、大いに遊んだり(卒業に支障のない範囲で)、何かに一生懸命に取り組んだりしてほしいです。さまざまな経験を通し、何を感じたか、どう成長したか、そして、仕事として何をやりたいのか-を面接では聞きたいです。大切なのは「磨けば光る」という可能性を感じさせてくれるかということです。新聞を読み、自分はどう考えるか、自分自身の視点を養うことも大事です。

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