西日本新聞社RECRUITMENT2019 西日本新聞社RECRUITMENT2019

採用情報

2024年度採用選考のエントリー受付は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。

問い合わせ
西日本新聞社 総務局人事部 採用担当
TEL:092-711-9378(平日9:30~17:30)

2025年に大学や大学院を卒業予定の方はマイページ2025にご登録ください。イベント情報などをいち早くご案内します。

初任給
228,250円~
※大卒、22歳の場合。年齢により異なります。
諸手当
時間外勤務手当、休日出勤手当、通勤手当など
昇給
年1回(6月)
賞与
年2回(7月、12月)
勤務時間
9:30~17:30など(実働7時間)
※記者職の一部部署で裁量労働制を適用。
休日休暇
法定休日、所定休日として78日支給
※別途、年休(年次有給休暇)52日支給(初年度。勤続年数により最高63日まで増加)。
※このほか、慶弔、出産時などに使える特別有給休暇制度があります。
福利厚生
借り上げ社宅制度(家賃の半額を会社が負担)、社宅(東京支社)、定期健康診断(年1回)、保養所利用補助など
社会保険
厚生年金保険・健康保険・雇用保険・労災保険
研修
  • 新入社員研修 … 入社後、約10日間は職種に関係なく福岡市の本社で全体研修を行い、新聞社員としての基礎を学びます。
    その後、職種別の実務研修を行い、配属が決まります。
  • 入社1年目研修 … 最初の配属後、2年目に入る前にフォローアップ研修を行います。
  • 階層別研修 … 階層別にその年次、役職に適した研修を適宜行っています。
  • 人権記者研修 …「報道と人権」について議論する社内研修会を行っています。
※そのほか、各職場でスキルアップに必要な研修を適時行っています。

「九州ジョブフェス~あなたの未来、ここから始まる~」を開催します!

皆さん、就職活動はうまく行っていますか?自分の強みをどう伝えればよいのか、自分が何をしたいのかをどう語ればよいのか、どの企業を選べばよいのか…そういった疑問や不安を抱えていませんか?

そんな皆さんのために、九州・福岡に本社を置く株式会社麻生、九州朝日放送株式会社、株式会社西日本新聞社、西日本鉄道株式会社、福岡ソフトバンクホークス株式会社、LINEヤフーコミュニケーションズ株式会社の6社が、業界を超えた異色のコラボレーションを初めて企画しました!その名も「九州ジョブフェス」!採用選考本番を控えた2025年卒業予定の大学生・大学院生も、少しでも早く就活の準備をしておきたい2026年卒、2027年卒の皆さんも、ぜひこの機会に参加してみませんか?きっとたくさんのヒントを得られるはずです!

イベント詳細
名称

九州ジョブフェス ~あなたの未来、ここから始まる~

日時

2024年1月20日(土)10:00~17:45

会場

LINEヤフーコミュニケーションズ株式会社 オフィス
(福岡市博多区博多駅中央街8番1号 JRJP博多ビル12F)※JR博多駅から徒歩3分

参加企業(社名五十音順)

株式会社麻生、九州朝日放送株式会社、株式会社西日本新聞社、西日本鉄道株式会社、福岡ソフトバンクホークス株式会社、LINEヤフーコミュニケーションズ株式会社

定員

200名程度(※申込先着順、参加無料)

本イベントのおススメポイント
  • 6社の企業説明を好きな時間帯で聞くことが出来る
  • 自分の強みや興味を見つけるためのワークショップで悩みを解消!
  • 各企業の新入社員との交流から、企業の実態を知ることができる
  • 面接やESの書き方など就活のスキルを学べるセミナーで、自己PRの方法を学ぶ
  • 開催内容は事情により、変更となる場合があります。

このイベントでは、九州を拠点に活動する各企業の説明会をはじめ、就活やビジネススキルを学べるセミナー、各種テーマについての座談会、新入社員との交流など、就活に役立つ情報をフェス形式で楽しみながら学べます!

参加申し込み

https://job.axol.jp/hy/s/nishinippon_25/yoyaku_0327441012/login
※弊社マイページにご登録の上、お申し込みください。マイページのメニューに申込フォームを設けております。

注意事項
  • このイベントは、弊社以外の5社の採用ホームページなどを通じて申し込むこともできます。ほかの5社で申し込んだ方は、弊社での手続きは不要です

皆さんの参加を心よりお待ちしております。私たちは九州ジョブフェスで、あなたの就活を一緒に考え、前へ進めるお手伝いをします!

西日本新聞社では弊社や新聞業界への理解を深めていただくため、2024年2月に仕事体験型のイベントを実施します。
詳細な日程、内容のご案内や応募フォームの公開は「西日本新聞社マイページ2025」にて行います。
未登録の方は下記エントリーボタンからご登録をお願いします。

新聞社のビジネスに興味・関心がある方へ

西日本新聞ビジネス体験(対面型)
開催概要
日時

2024年2月上旬 2日間

開催場所

本社及び天神地区

開催形式

対面

定員

10人 ※応募者多数の場合は書類選考を実施します。

応募期間

2023年12月13日(水)正午~2024年1月10日(水)正午

主なプログラム
  • 会社紹介、社内見学
  • 天神ツアー
  • 若手社員との交流
  • 仕事体験(広告など)
  • 講評 ほか
ビジネス体験ワークショップ(オンライン型)
開催概要
日時

2024年2月中旬 3時間程度

開催形式

オンライン(Zoom)

定員

20人 ※応募者多数の場合は書類選考を実施します。

応募期間

2024年1月16日(火)正午~1月25日(木)正午

主なプログラム
  • 会社紹介
  • 仕事体験(ワークショップ形式)
  • 講評 ほか

新聞記者の仕事に興味・関心がある方へ

西日本新聞記者体験(対面型)
開催概要
日時

2024年2月上旬 2日間

開催場所

本社及び天神地区

開催形式

対面

定員

10人 ※応募者多数の場合は書類選考を実施します。

応募期間

2023年12月13日(水)正午~2024年1月10日(水)正午

主なプログラム
  • 会社紹介、社内見学
  • 天神ツアー
  • 若手記者との交流
  • 仕事体験(取材・記事執筆体験)
  • 講評 ほか
編集論ワークショップ(オンライン型)
開催概要
日時

2024年2月下旬 3時間程度

開催形式

オンライン(Zoom)

定員

20人 ※応募者多数の場合は書類選考を実施します。

応募期間

2024年1月16日(火)正午~1月25日(木)正午

主なプログラム
  • 会社紹介
  • 仕事体験(紙面編集を題材としたワークショップ)
  • 講評

★イベント全体の注意事項★

  • ・応募期間、選考結果発表日は多少前後する場合があります。ご了承ください。
  • ・応募資格は各イベントともに、新聞社の記者職やビジネスに興味がある大学生・大学院生です。応募者多数の場合は2025年3月に大学・大学院を卒業予定の方、既卒の方を優先し、選考を行います。
  • ・参加費は無料です。日当や交通費の支給はありません。
  • ・(対面型対象)原則として福岡県及び隣接4県(佐賀、熊本、大分、山口の各県)に自宅や実家がなく、宿泊をご希望される場合は1日目の夜に泊まる宿泊施設を用意します。
  • ・「主なプログラム」は現在計画中の内容です。変更や中止となる場合がございます。
  • ・ご参加いただけるイベントは「西日本新聞ビジネス体験」「西日本新聞記者体験」「ビジネス体験ワークショップ」「編集論ワークショップ」のいずれか一つです。対面型の「ビジネス体験」「記者体験」で当選された方は、オンライン型の2イベントには参加できません。また、同時期に募集する「ビジネス体験」「記者体験」、「ビジネス体験ワークショップ」「編集論ワークショップ」の併願はできません。あらかじめご了承ください。
Q

ブロック紙としての西日本新聞の特徴を教えてください。

A

複数の県をまたぐ広域エリアで発行する新聞をブロック紙といいます。西日本新聞は「九州のブロック紙」となります。地域に根差した取材を身上としていて、九州各地の取材拠点から九州の「今」を伝え、人々の営みや出来事などを「九州の日記」として記録しています。一方、東京の政治や経済(首相官邸、国会、霞が関の中央官庁、日銀、民間企業など)にも取材記者を置き、その動向を追っています。ただ、全国ニュースを全国紙と同じように伝えるのではなく、九州の読者にお届けする新聞として「九州の視点」を大事にしています。

Q

九州出身者が採用では有利なのですか。

A

九州出身かどうかはまったく関係ありません。社員には東京出身も関西出身もいますし、外国籍の人もいます。出身学部も関係ありません。九州の人には当たり前のことでも、九州以外で生活してきた人にとっては真新しく映ることもあるでしょう。その新鮮な驚きが記事を書く上で役に立つこともあります。

Q

転勤があるのですか。

A

記者部門の場合、九州の主要都市、東京、大阪、海外の取材拠点への転勤があります。ビジネス部門の場合は配属先によって、東京、大阪、北九州への転勤の可能性がありますが、多くの社員は福岡市のオフィスで勤務しています。転勤に伴う引っ越しの費用は会社が負担しています。また毎年1回、希望する職場を上司に申告する制度がありますが、人事異動は本人の適性などを踏まえて判断されるので、希望通りになるとは限りません。

Q

記者部門と総合ビジネス部門との間で異動はありますか?

A

部門別採用を行っているため、基本的に記者部門で採用された人は記者部門の中で、総合ビジネス部門の中で採用された人は総合ビジネス部門の中で異動しています。ただ近年は新規ビジネス関連やメディア戦略関連など、記者部門出身、総合ビジネス部門出身の社員が同じ部署に所属し、それぞれの経験や強みを生かしながら働いているケースも増えています。

Q

特別な資格が必要ですか。

A

勤務地や担当によっては車で取材や営業回りをすることもあります。入社までに自動車運転免許を取得するようお願いしています。それ以外は特に必要な資格はありません。

Q

西日本新聞社は若者に向けて、どのようなことをしていますか?

A

例えば、紙面やニュースサイト「西日本新聞me」では、九州の県立高校で行われてきた始業前の補習「朝課外」や「ブラック校則」を巡る問題、大学生の就職活動に関する特集などを展開してきました。広告の部署が制作しているフリーペーパー「ファンファン福岡」も福岡のグルメ、おでかけ情報の発信に力を入れています。高校や大学での出前授業も好評です。「西日本新聞me」の有料会員(ベーシックコース)になりますと、月額税込1100円(1日約37円)で、全記事が読み放題になります。新聞業界の研究は、新聞を読むことから始まると考えていますので、ぜひご検討ください。

Q

どんな勉強をすればいいですか。

A

学生時代は、大いに遊んだり(卒業に支障のない範囲で)、何かに一生懸命に取り組んだりしてほしいです。さまざまな経験を通し、何を感じたか、どう成長したか、そして、仕事として何をやりたいのか-を面接では聞きたいです。大切なのは「磨けば光る」という可能性を感じさせてくれるかということです。新聞を読み、自分はどう考えるか、自分自身の視点を養うことも大事です。

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