採用情報
2024年度採用選考のエントリー受付は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。
2025年に大学や大学院を卒業予定の方はマイページ2025にご登録ください。イベント情報などをいち早くご案内します。
「九州ジョブフェス~あなたの未来、ここから始まる~」を開催します!
皆さん、就職活動はうまく行っていますか?自分の強みをどう伝えればよいのか、自分が何をしたいのかをどう語ればよいのか、どの企業を選べばよいのか…そういった疑問や不安を抱えていませんか?
そんな皆さんのために、九州・福岡に本社を置く株式会社麻生、九州朝日放送株式会社、株式会社西日本新聞社、西日本鉄道株式会社、福岡ソフトバンクホークス株式会社、LINEヤフーコミュニケーションズ株式会社の6社が、業界を超えた異色のコラボレーションを初めて企画しました!その名も「九州ジョブフェス」!採用選考本番を控えた2025年卒業予定の大学生・大学院生も、少しでも早く就活の準備をしておきたい2026年卒、2027年卒の皆さんも、ぜひこの機会に参加してみませんか?きっとたくさんのヒントを得られるはずです!
九州ジョブフェス ~あなたの未来、ここから始まる~
2024年1月20日(土)10:00~17:45
LINEヤフーコミュニケーションズ株式会社 オフィス
(福岡市博多区博多駅中央街8番1号 JRJP博多ビル12F)※JR博多駅から徒歩3分
株式会社麻生、九州朝日放送株式会社、株式会社西日本新聞社、西日本鉄道株式会社、福岡ソフトバンクホークス株式会社、LINEヤフーコミュニケーションズ株式会社
200名程度(※申込先着順、参加無料)
このイベントでは、九州を拠点に活動する各企業の説明会をはじめ、就活やビジネススキルを学べるセミナー、各種テーマについての座談会、新入社員との交流など、就活に役立つ情報をフェス形式で楽しみながら学べます!
https://job.axol.jp/hy/s/nishinippon_25/yoyaku_0327441012/login
※弊社マイページにご登録の上、お申し込みください。マイページのメニューに申込フォームを設けております。
皆さんの参加を心よりお待ちしております。私たちは九州ジョブフェスで、あなたの就活を一緒に考え、前へ進めるお手伝いをします!
西日本新聞社では弊社や新聞業界への理解を深めていただくため、2024年2月に仕事体験型のイベントを実施します。
詳細な日程、内容のご案内や応募フォームの公開は「西日本新聞社マイページ2025」にて行います。
未登録の方は下記エントリーボタンからご登録をお願いします。
新聞社のビジネスに興味・関心がある方へ
2024年2月上旬 2日間
本社及び天神地区
対面
10人 ※応募者多数の場合は書類選考を実施します。
2023年12月13日(水)正午~2024年1月10日(水)正午
2024年2月中旬 3時間程度
オンライン(Zoom)
20人 ※応募者多数の場合は書類選考を実施します。
2024年1月16日(火)正午~1月25日(木)正午
新聞記者の仕事に興味・関心がある方へ
2024年2月上旬 2日間
本社及び天神地区
対面
10人 ※応募者多数の場合は書類選考を実施します。
2023年12月13日(水)正午~2024年1月10日(水)正午
2024年2月下旬 3時間程度
オンライン(Zoom)
20人 ※応募者多数の場合は書類選考を実施します。
2024年1月16日(火)正午~1月25日(木)正午
★イベント全体の注意事項★
ブロック紙としての西日本新聞の特徴を教えてください。
複数の県をまたぐ広域エリアで発行する新聞をブロック紙といいます。西日本新聞は「九州のブロック紙」となります。地域に根差した取材を身上としていて、九州各地の取材拠点から九州の「今」を伝え、人々の営みや出来事などを「九州の日記」として記録しています。一方、東京の政治や経済(首相官邸、国会、霞が関の中央官庁、日銀、民間企業など)にも取材記者を置き、その動向を追っています。ただ、全国ニュースを全国紙と同じように伝えるのではなく、九州の読者にお届けする新聞として「九州の視点」を大事にしています。
九州出身者が採用では有利なのですか。
九州出身かどうかはまったく関係ありません。社員には東京出身も関西出身もいますし、外国籍の人もいます。出身学部も関係ありません。九州の人には当たり前のことでも、九州以外で生活してきた人にとっては真新しく映ることもあるでしょう。その新鮮な驚きが記事を書く上で役に立つこともあります。
転勤があるのですか。
記者部門の場合、九州の主要都市、東京、大阪、海外の取材拠点への転勤があります。ビジネス部門の場合は配属先によって、東京、大阪、北九州への転勤の可能性がありますが、多くの社員は福岡市のオフィスで勤務しています。転勤に伴う引っ越しの費用は会社が負担しています。また毎年1回、希望する職場を上司に申告する制度がありますが、人事異動は本人の適性などを踏まえて判断されるので、希望通りになるとは限りません。
記者部門と総合ビジネス部門との間で異動はありますか?
部門別採用を行っているため、基本的に記者部門で採用された人は記者部門の中で、総合ビジネス部門の中で採用された人は総合ビジネス部門の中で異動しています。ただ近年は新規ビジネス関連やメディア戦略関連など、記者部門出身、総合ビジネス部門出身の社員が同じ部署に所属し、それぞれの経験や強みを生かしながら働いているケースも増えています。
特別な資格が必要ですか。
勤務地や担当によっては車で取材や営業回りをすることもあります。入社までに自動車運転免許を取得するようお願いしています。それ以外は特に必要な資格はありません。
西日本新聞社は若者に向けて、どのようなことをしていますか?
例えば、紙面やニュースサイト「西日本新聞me」では、九州の県立高校で行われてきた始業前の補習「朝課外」や「ブラック校則」を巡る問題、大学生の就職活動に関する特集などを展開してきました。広告の部署が制作しているフリーペーパー「ファンファン福岡」も福岡のグルメ、おでかけ情報の発信に力を入れています。高校や大学での出前授業も好評です。「西日本新聞me」の有料会員(ベーシックコース)になりますと、月額税込1100円(1日約37円)で、全記事が読み放題になります。新聞業界の研究は、新聞を読むことから始まると考えていますので、ぜひご検討ください。
どんな勉強をすればいいですか。
学生時代は、大いに遊んだり(卒業に支障のない範囲で)、何かに一生懸命に取り組んだりしてほしいです。さまざまな経験を通し、何を感じたか、どう成長したか、そして、仕事として何をやりたいのか-を面接では聞きたいです。大切なのは「磨けば光る」という可能性を感じさせてくれるかということです。新聞を読み、自分はどう考えるか、自分自身の視点を養うことも大事です。