採用情報
西日本新聞社では2026年4月入社の社員を募集します。
募集部門は記者部門(取材記者、編集記者など)と総合ビジネス部門(広告ビジネス、販売戦略、新規ビジネス、デジタル技術、管理・財務など)です。
エントリーシートの受け付けを開始するにあたり、記者部門と総合ビジネス部門の採用説明会をオンラインで開催します。
会社紹介や募集要項のご案内に加え、若手記者・社員による質疑応答の時間を設けます。いずれも先着順で、定員になり次第締め切ります。
採用説明会やエントリーシートの締切日を含む選考日程などについては、下記「ENTRY」からマイページにご登録の上、ご確認ください。マイページに登録するだけでは、採用選考に進めません。必ずマイページ内の専用フォームに必要事項を記入した上でエントリーシートを提出してください。
以上、たくさんのご応募をお待ちしております。
【26卒】「九州ジョブフェス~本気のキミにマジレス!~」を開催します
西日本新聞社は、九州・福岡に本社を置く企業のコラボイベント「九州ジョブフェス」を2025年1月18日に福岡市で開催します。
志望業界は明確なのに自分の強みをどう伝えればよいのか…、就職後にやりたいことはあるけれど志望動機をもう少し磨きたい…、意中の企業は本当に合っているのか…。
そのような疑問や不安を解消していただくため、当社を含む各企業の採用担当者、先輩社員が一堂に結集!地元・福岡の異業種が集うイベントだからこそできる「企業コラボ説明会」や、社会人になっても役立つ「面接対策講座」など他の就活イベントにはないコンテンツをご用意し、合計7社で皆さんの就活をしっかりサポートします!
採用選考を控えた2026年卒業予定の大学生・大学院生の皆さん、選考本番に向けてまだ足らない「最後のピース」を埋めませんか?2027、2028年卒業予定の皆さん、少しでも早く準備して他の人に差をつけませんか?
参加ご希望の方は、下記「ENTRY」バナーから当社マイページ2026にご登録の上、お申し込みください。
LINEヤフーコミュニケーションズ オフィス
〒812-0012 福岡県福岡市博多区博多駅中央街8-1 JRJP博多ビル12F
株式会社麻生、九州朝日放送株式会社、西部ガスホールディングス株式会社、株式会社西日本新聞社、福岡ソフトバンクホークス株式会社、株式会社ベガコーポレーション、LINEヤフーコミュニケーションズ株式会社 計7社
150名程度(※申込先着順)
参加ご希望の方は、下記「ENTRY」バナーから当社マイページ2026にご登録の上、お申し込みください。
無料
2025年卒の方を対象としたイベントやインターンシップは全て終了しました。
多数のご参加ありがとうございました!
ブロック紙としての西日本新聞の特徴を教えてください。
複数の県をまたぐ広域エリアで発行する新聞をブロック紙といいます。西日本新聞は「九州のブロック紙」となります。地域に根差した取材を身上としていて、九州各地の取材拠点から九州の「今」を伝え、人々の営みや出来事などを「九州の日記」として記録しています。一方、東京の政治や経済(首相官邸、国会、霞が関の中央官庁、日銀、民間企業など)にも取材記者を置き、その動向を追っています。ただ、全国ニュースを全国紙と同じように伝えるのではなく、九州の読者にお届けする新聞として「九州の視点」を大事にしています。
九州出身者が採用では有利なのですか。
九州出身かどうかはまったく関係ありません。社員には東京出身も関西出身もいますし、外国籍の人もいます。出身学部も関係ありません。九州の人には当たり前のことでも、九州以外で生活してきた人にとっては真新しく映ることもあるでしょう。その新鮮な驚きが記事を書く上で役に立つこともあります。
転勤があるのですか。
記者部門の場合、九州の主要都市、東京、大阪、海外の取材拠点への転勤があります。ビジネス部門の場合は配属先によって、東京、大阪、北九州への転勤の可能性がありますが、多くの社員は福岡市のオフィスで勤務しています。転勤に伴う引っ越しの費用は会社が負担しています。また毎年1回、希望する職場を上司に申告する制度がありますが、人事異動は本人の適性などを踏まえて判断されるので、希望通りになるとは限りません。
記者部門と総合ビジネス部門との間で異動はありますか?
部門別採用を行っているため、基本的に記者部門で採用された人は記者部門の中で、総合ビジネス部門の中で採用された人は総合ビジネス部門の中で異動しています。ただ近年は新規ビジネス関連やメディア戦略関連など、記者部門出身、総合ビジネス部門出身の社員が同じ部署に所属し、それぞれの経験や強みを生かしながら働いているケースも増えています。
特別な資格が必要ですか。
勤務地や担当によっては車で取材や営業回りをすることもあります。入社までに自動車運転免許を取得するようお願いしています。それ以外は特に必要な資格はありません。
西日本新聞社は若者に向けて、どのようなことをしていますか?
例えば、紙面やニュースサイト「西日本新聞me」では、九州の県立高校で行われてきた始業前の補習「朝課外」や「ブラック校則」を巡る問題、大学生の就職活動に関する特集などを展開してきました。広告の部署が制作しているフリーペーパー「ファンファン福岡」も福岡のグルメ、おでかけ情報の発信に力を入れています。高校や大学での出前授業も好評です。「西日本新聞me」の有料会員(ベーシックコース)になりますと、月額税込1100円(1日約37円)で、全記事が読み放題になります。新聞業界の研究は、新聞を読むことから始まると考えていますので、ぜひご検討ください。
どんな勉強をすればいいですか。
学生時代は、大いに遊んだり(卒業に支障のない範囲で)、何かに一生懸命に取り組んだりしてほしいです。さまざまな経験を通し、何を感じたか、どう成長したか、そして、仕事として何をやりたいのか-を面接では聞きたいです。大切なのは「磨けば光る」という可能性を感じさせてくれるかということです。新聞を読み、自分はどう考えるか、自分自身の視点を養うことも大事です。