メディアビジネス部
(広告ビジネス) 西澤 晴佳
2016年入社
※所属部署は取材当時のものです。
※この社員紹介ページは26年春入社予定の内定者が社員にインタビューし、その内容をまとめ、構成、レイアウトなどを考えて作成しました(ページ内の肩書はすべて作成当時のもの)。
インタビューさせていただいた先輩社員のプロフィール
西澤 晴佳(にしざわ はるか)さん
◆出身地:佐賀県
◆大学:西南女学院大学 卒(北九州市)
◆異動歴:
2016年 西日本新聞社 入社
2016年5月 広告局広告営業部※1 配属
2018年8月 西日本新聞イベントサービス 出向
2020年8月 メディアビジネス局メディアビジネス部 異動
※1…現・メディアビジネス局メディアビジネス部
Q現在、脳活新聞プロジェクトやふくおか散歩をメインに担当されている西澤さん。これまでの部署での業務や異動をしたことでの経験や学びはどのように活かされていますか?
簡単に言うと広告→イベント→広告という異動をしたんですが、個人的にはきれいに経験が積める流れだったと感じています。最初の広告部署では旅行や通販など幅広い業界を担当し、アポイントの取り方やコミュニケーションの取り方など、基本的なビジネススキルを身につけていきました。イベントサービスへ出向してからは、イベントを一からつくり上げる現場に身を置き、実務面を基礎から学ばせていただきました。「企画(広告)と現場(イベント)を繋ぐ営業マン」を目指して奮闘しています。その経験を生かして、今の部署で自治体から「ふくおか散歩のアプリを使って地域を巻き込んだリアルイベントできないですか」というお声をいただけば、スタンプラリー機能があるのでそれを活用したウォーキング大会を開催しましょう!といった提案ができる。また、脳活新聞についてもシニアの方の外出・社会交流のきっかけづくりの一つとして、落語の先生やお寺の和尚さんを登壇者に招く「脳活新聞フェア」を年2回開催するなど、リアルイベントの仕掛けを定期的に行っています。広告の部署に在籍しながらも、イベントサービスで培った運営スキルを実務に生かすことができています。


Qこれまでの仕事のなかで、九州に貢献できていると実感するのはどんなときですか?
壮大な質問!(笑)わかりやすいのは、ジャパンモビリティショー福岡のような大きいイベントに携わったときです。アンケート結果からも熊本や宮崎、鹿児島など九州全域から多くの方がこのイベントに足を運んでくださっていることが分かります。4日間で10万人を超える人を福岡に呼ぶってなかなかできる経験ではないので、一生忘れられない経験になりました。そのほかにも、イベントサービスを含めた西日本新聞グループは陶磁器フェアや金鷲旗・玉竜旗、後援事業など、年間通して九州を盛り上げるための種をまき続けています。その中の1人として働いているんだという実感は常に持ち続けています。

Q学生時代はどのようなことに取り組んでいましたか?
ゼミの先生の勧めで課外活動に積極的に参加していました。最初は門司港レトロで袴の着付けと観光案内の運営を大学1年から4年間していました。だんだん楽しくなって、その後も北九州の世界遺産認定に向けた広報活動のプロジェクトに参加したり、市役所の方と一緒に北九州の食を発見する取り組みに参加したりと、貪欲にいろいろな活動に手を出していました。結果的に、その活動の中で「細かい作業は苦手だな」「話すことは好きみたい」といったことが分かって、自己分析にも繋がっていったのかなと思います。
Qなぜ、数ある企業の中で西日本新聞社を選んだのですか?
学生時代の課外活動を通してさらに地域活性化活動に携わりたいと考えたからです。「地域活性」を謳っている会社は知名度のあるなしに関係なく話を聞きに行っていました。その中でこれまた大学の先生から「地域活性化の取り組みは新聞社が先導してやっているから受けてみたら」と言われ、新聞社のことを勉強し始めました。西日本新聞は九州全域がフィールドであり、広いネットワークを持っているので、幅広い視野で物事を経験できるのかなと思い、受けたところご縁をいただき入社しました。働いて約10年経ちますが、かなり居心地がよく、楽しく働くことができています(笑)
Q学生時代の課外活動と現在の仕事で携わる「地域活性化」に違いと共通点はありますか?
大きな違いとしては、当たり前ですが”お金が発生する”というところです。学生時代はボランティアで良かったものが、企業の人間としてはしっかりお金をいただかないと動くことができない。そのため、お金をいただくにあたっての信頼関係をどれだけ築けているかがかなり大事になってくると思います。クライアントや発注先との向き合い方など、一個人の責任の重さも変わってきますし、楽しいからやってますだけじゃなくなってきます。ただ、「地域の皆さんの記憶に残るお手伝いができる」ということは私が1番やりたいことだし、やりがいに感じているので、そこが学生時代と変わらずできていることは幸運だなと思います。

Q今後、西澤さんが実現したい企画や目標はありますか?
脳活新聞プロジェクトは2024年度に日本新聞協会の『新聞経営賞』を受賞しました。脳活新聞は全国から注目されていると実感し、今後も新聞が持つ力を最大限生かす形で、先陣を切って仕掛けていきたいと思っています。これまで脳活新聞は、主にtoC(読者向け)のイベントを多く実施してきましたが、今後はtoB(ビジネス向け)の切り口でも広げていきたいと考えています。近年、認知症の方についても「できないことが増える」と諦めて生活を制限するのではなく、生活を支えるための多様なツールが急速に増えています。シニア向けのウェアラブルウォッチ(スマートウォッチ)や、高齢者・認知症の方を対象に開発されたガスコンロなど、日常生活の安全と自立を支える製品が続々と登場しています。これらの情報は一般の読者の方々にとって有益であるだけでなく、介護施設や医療機関など、専門職の方々に向けた情報提供としても価値があります。実際に製品を見て試せる場を設けることで、「こんな便利な機器があるんだ」と気づき、現場での導入や活用にもつながると考えています。これから”超”高齢化社会になっていくのは間違いありません。大切な家族や自分自身に今後できないことが増えてしまったとき、「新聞に載っていた情報」「新聞社のイベントで知った情報」を思い出していただけるきっかけをつくれると嬉しいです。西日本新聞社の強みを活かして”読者(地域)と企業(製品)を繋ぐ”仕事をしていきたいと思います。未来を明るくするためのお手伝いをしていきたいです。

「『地域の皆さんの記憶に残るお手伝いができる』ということは私が1番やりたいこと。」

