4月から「対話が創る まち・組織」がスタート 筆者は山口覚さん オピニオン面、月曜連載
2024.03.11 04:54 PM
吉弘拓生さんの連載「地域づくり最前線」は25日付の83回で終了し、4月1日から新連載「対話が創る まち・組織」を始めます。筆者は津屋崎ブランチLLP代表で慶応義塾大大学院特任教授の山口覚さんです。
山口さんは北九州市出身の55歳。九州芸術工科大(現九州大)卒業後に大手ゼネコンに就職。その後、NPO法人地域交流センターに転職し、福岡県福津市津屋崎のまちづくりに関わったことから2009年に同市へ移住し、津屋崎を拠点に地域づくりを考える「津屋崎ブランチ」を立ち上げました。連載は「地域づくりはまず対話から」という視点で、関わってきた地域づくりの動きを紹介します。