特別展「アール・ヌーヴォーのガラス　－ガレとドームの自然賛歌－」を４月１８日（火）～６月１１日（日）、福岡県太宰府市の九州国立博物館で開催します。
　
　１９世紀末から２０世紀初頭、フランスを中心に起きた「新しい芸術」アール・ヌーヴォーは、花や昆虫など自然の造形に見いだしたモチーフを当時の最新技術や素材を用いて表現しました。本展では、ガラス工芸の分野でこの運動をリードしたエミール・ガレとドーム兄弟の作品を中心に紹介します。
　
　観覧料は一般１７００円、高大生１０００円、小中生６００円（前売りは各２００円引き）。ＡＲＴＮＥチケットオンライン（ｈｔｔｐｓ：／／ａｒｔｎｅ．ｊｐ／ｔｉｃｋｅｔｓ）、ローソンチケット（Ｌコード＝８２８０３）ほかで販売中。西日本新聞イベントサービス＝０９２（７１１）５４９１。
　
　【共催】九州国立博物館・福岡県、ＲＫＢ毎日放送、西日本新聞イベントサービス、九州国立博物館振興財団【特別協力】北澤美術館、太宰府天満宮