「無関心　やめると決めた　今日の記事」を代表標語に、第７５回新聞週間が１０月１５日から始まります。福岡では１７日に「記念の集い」として、ウクライナの現状を考える講演会を開きます。新型コロナウイルス感染拡大を受け、３年ぶりの開催です。参加無料ですが、申し込みが必要です。
　
　◇とき　１０月１７日（月）午後６時開会（午後５時半開場）
　◇ところ　パピヨン２４　ガスホール（福岡市博多区千代１の１７の１　２階）
　◇講演　「ウクライナ　市民は今―ＵＮＨＣＲと自治体からの報告」
　◇講師　国連難民高等弁務官事務所（ＵＮＨＣＲ）駐日首席副代表・ナッケン鯉都（りつ）さん▽佐賀県国際課長・井崎和也さん▽福岡県国際政策課課長補佐・鹿毛（かげ）久史さん
　◇申し込み　ウェブサイト（ＲＫＢ毎日放送・イベント応募フォーム内　ｈｔｔｐｓ：／／ｒｋｂ．ｊｐ／ｅｖｅｎｔ／ｓｈｉｎｂｕｎｓｈｕｋａｎｋｉｎｅｎｎｏｔｓｕｄｏｉ／）から応募。締め切りは１０月２日（日）。応募は１件につき１人。当日は当選案内メール（印刷物やスクリーンショット）を受付で提示してください。
　
　【主催】西日本新聞社など在福各新聞社、通信社、放送局計１４社、日本新聞協会