特別展「奈良中宮寺の国宝」を、来年１月２６日（火）から３月２１日（日）まで福岡県太宰府市の九州国立博物館で開催します。本尊の菩薩（ぼさつ）半跏思惟像など、中宮寺に守り伝えられてきた至宝の数々を一堂に展観。奈良・斑鳩に創建された当初の伽藍（がらん）の様子や、紡がれてきた歴史、聖徳太子との深いつながりを示します。
　
　観覧料は一般１８００円、高大生１２００円、小中生８００円で、前売・団体料金はありません。感染症予防のため事前予約による日時指定・定員入場制を導入しています。詳細は特設チケットページ（https://chuguji.ticket.artne．jp/）へ。問い合わせはＮＴＴハローダイヤル＝０５０－５５４２－８６００
　
【共催】中宮寺、九州国立博物館・福岡県、日本経済新聞社、テレＱ、九州国立博物館振興財団【特別協賛】積水ハウス【協賛】大林組、サンエムカラー、ダイキン工業【特別協力】太宰府天満宮【協力】アイリスオーヤマ