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暮らしに密着 九州が見える 12日から紙面リニューアル

2019.11.05 04:33 PM

 西日本新聞は12日、より読み応えのある新たな紙面をスタートさせます。九州の自治体情報を網羅し、九州経済を広く細かく分析。暮らしに密着した生活情報も充実させます。新紙面にご期待ください。
 
 ●「九州+」(きゅうたす)

 九州の政治と地方自治の現状を描き、未来にプラスとなる新紙面「九州+(きゅうたす)」を始めます。政治家へのインタビューや地方行政の独自の取り組みなどを伝え、九州内の地域おこし協力隊員、道の駅の紹介コーナーも設けます。
 
 ●新たに「防災・食」も

 毎日見開き2ページのくらし面は、従来の「医療」「教育」に加え、「社会保障・労働」「防災・食」「福祉」のテーマで、編集委員による専門的なページが登場します。読者の皆さんからの電話を受け付ける「テレプラ」も合わせて掲載。新たな企画も続々スタートします。
 
 ●地元新興企業を応援

 九州経済面は、スタートアップ(起業)を応援する新企画で元気いっぱいの新興企業、経営者に迫ります。始動した「天神ビッグバン」に代表される福岡都市圏の大型再開発計画を丹念に追うほか、九州の農業の現場に入る企画も登場。週1回、旬のデジタルニュースの動きを報告するコーナーも始まります。
 
 ●地域の活性化を検証

 オピニオン面は、地域活性化に関する連携組織「ここで生きるネット」のメンバーによる週1回の連載を開始。まず、人口減、限界集落などを山下祐介・首都大学東京教授が「中心と周辺 東と西」で検証します。久留米大の本紙寄付講座で藤田中教授によるコラムも設けます。
 
 ●もっと九州に新連載

 「もっと九州」面では、新連載「いいね!糸島」がスタートします。新しい店やレジャースポットが次々誕生している福岡県・糸島地域の魅力を発信します。また、2014~17年に連載されて好評だった「ラーメン のれんのヒストリー」が"替え玉"として復活します。

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