ウィーン美術史美術館所蔵 風景画の誕生
2016.03.17 03:54 PM
◇と き 4月2日(土)~6月12日(日)
◇ところ 石橋美術館(久留米市野中町)
◇内 容 ウィーン美術史美術館所蔵の絵画を通じて、西洋で「風景画」が生まれる歴史を巡る。同美術館の中心となるハプスブルク家のコレクションには、15~17世紀にかけた風景画の黎明(れいめい)期の作品が数多く、その中からパティニール、ファルケンボルフ、カナレットなどの作品を紹介する。写真はヒエロニムス・ボスの模倣者「楽園図」
◇入場料 一般千円(団体800円)、65歳以上700円(同500円)、大高生500円(同400円)、中学生以下無料、団体は15名以上
◇問い合わせ先 石橋美術館=0942(39)1131
【共催】石橋財団石橋美術館、久留米市、テレビ西日本
=2016/03/17付 西日本新聞朝刊=