九州に密着 時代に照準 2016年紙面展開
2015.12.28 06:02 PM
西日本新聞は2016年も、九州を基盤とするブロック紙として、激動する時代を見据えながら、地域に密着し、多様な課題に向き合っていきます。読者とともに歩み、考える紙面にご期待ください。
▼子どもに明日を
キャンペーン「子どもに明日を」は、連載第1部の「貧困の現場から」に続き、学校現場での貧困や教育格差、貧困の連鎖を断つための取り組みなどを多角的に報道していきます。
▼ここで生きる
人口減少社会の到来を踏まえ、地域再生について考えるシリーズ「ここで生きる」を引き続き展開します。移住の実態や課題、自治体の取り組みも紹介。オピニオン面でも展開します。
▼電力革命
来年4月から、一般家庭も電力会社を「選べる」ようになります。どんな企業、どんなサービスが出てくるのでしょうか。業界の枠を超えた「電力革命」の動きを追い続けます。
▼生きる 働く
労働問題について考える生活面の長期企画「生きる 働く」を来年も続けます。来年は男女雇用機会均等法が施行されて30年。第11部は来年1月5日から「均等」な働き方を探ります。
▼教育はいま
今月から始まった毎週日曜の特集「教育はいま」。来年1月のテーマは大学受験です。受験生や学校、教師の姿を追跡・密着リポートし、その息遣いを伝えます。
▼リオの激闘追う
リオデジャネイロ五輪が来年8月5日(日本時間6日)に開幕。21日(同22日)まで熱闘を繰り広げます。2020年東京五輪につながる注目度の高い大会。郷土勢の活躍を追います。
=2015/12/28付 西日本新聞朝刊=