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次の連載小説 26日から 「沈黙法廷」 佐々木 譲 画/宮崎 光二 

2015.04.21 03:55 PM

 ご愛読いただいている角田光代・作、池田進吾・画の「拳の先」は25日で完結し、26日から佐々木譲・作、宮崎光二・画による「沈黙法廷」が始まります。首都圏で、女性によるとみられる連続殺人事件が発生。捜査員をはじめ、複数の登場人物の物語が絡んでゆきます。ご期待ください。

 〈作家の言葉〉事件は必ずしも犯人の逮捕では終わらない。警察小説をわりあい多く書いてきた身で、いまつくづくそう思うようになりました。新作も警察官が主人公のひとりとなりますが、犯人逮捕の後に続くドラマまでを描こうと思っています。

 ▼佐々木 譲氏(ささき・じょう)1950年、北海道夕張市生まれ。79年「鉄騎兵、跳んだ」で作家デビュー。社会派エンターテインメントを中心に作風は幅広く、代表作に「エトロフ発緊急電」「武揚伝」「警官の血」など。2010年「廃墟(はいきょ)に乞う」で直木賞受賞。

 〈画家の言葉〉できれば私の絵が、受け皿として、そのなかから物語そのものが浮かび上がってくるようなものであればと願っています。小説の挿絵は初めての挑戦であり、難しい問いをもらって少し昂(たか)ぶっているというのが正直なところです。

 ▼宮崎 光二氏(みやざき・こうじ)1952年、福岡県生まれ。東京芸術大院美術研究科修士課程鋳金専攻修了。76年、安宅賞受賞。92年、第4回倫雅美術奨励賞(創作部門)受賞ほか。造形作家として個展・グループ展多数。現在、福井大教育地域科学部教授。福井市在住。

=2015/04/21付 西日本新聞朝刊=

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