戦後70年=証言をつなぐ 戦争と「障害」「子ども」、証言募集
2015.02.27 06:25 PM
社会的に弱い立場の人々は、戦中、戦後をどう生き抜いたのでしょうか。シリーズ特集「戦後70年へ-証言をつなぐ」で、「障害」と「子ども」の二つのテーマで証言や逸話、資料などを募集します。
戦時中、障害がある人や家族は、どう暮らし、戦闘で心や体に傷を負った人々は、その後をどう生きたのでしょうか。また、学童疎開などを体験した子どもたちは、その心にどんな風景を焼き付け、戦後をどう過ごしたのでしょうか。以下の要領でお寄せください。
◇住所、氏名、年齢、電話番号を明記の上、お手紙でお寄せください。
◇資料類は、どんなものがあるか、まず文書でお知らせください。
◇内容に応じて、記者が問い合わせや取材を行うことがあります。ご協力をお願いします。
◇こだま欄の投稿とは別に募集します。
◇応募は3月10日でいったん締め切ります。
【宛先】〒810-8721(住所不要) 西日本新聞社編集企画委員会。電話092(711)5272(午前10時~午後6時)。また特集の感想を手紙かファクスでお寄せください。ファクス092(711)5004。
=2015/02/27付 西日本新聞朝刊=