11月6日から佐賀県版も新紙面に 身近な話題 より豊富に 「元気ばい」新設、「おくやみ」欄拡充
2013.10.26 03:25 PM
佐賀県版も11月6日から新紙面になります。ご覧のように活字も大きく、読みやすくなります。
県内の皆さんを対象にしてきた訃報「おくやみ」は、福岡県の久留米市や大川市、柳川市など筑後地区まで掲載対象を広げます。現在は週に2日の人気コーナー「テレホンプラザ」は週5日に拡大。県内で活躍する人を紹介する「ぴーぷる」は「佐賀の人」「唐津の人」「鳥栖の人」...など装いを新たに、さらに読み応えのある内容になります。
金曜には、趣味やスポーツ、ボランティアなど生き生きと活動する中高年たちを紹介する「元気ばい」を新設。土曜の「くらし経済」は「くらし農林水産」に衣替え。佐賀平野や有明海の恵みをいただく農業や漁業の旬の話題もたっぷりお届けします。
現在は土曜の「文化・アート」は金曜に移動。みずみずしい感性でつづられた五・七・五を真島久美子さんが選ぶ「ヤング川柳」は、ぜひ学校でも鑑賞し、友だちと応募してください。月のベスト作品を「月間賞」として表彰します。火曜の「佐賀スポーツ」も、大会記録が多い日はスペースを拡充します。情報提供を歓迎します。
地域の最新ニュース、身近な話題が満載の新しい佐賀県版にご期待ください。
=2013/10/26付 西日本新聞朝刊=