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博多祇園山笠
1892年 二番山笠洲崎流(現大黒流)
博多祇園山笠二番山笠洲崎流(現大黒流)=福岡市中対馬小路、明治25年1892年 櫛田入り
豪快な櫛田入り。舁山(かきやま)の高さは15メートル。1919年 下川端
山笠の前で記念撮影をする男たち=大正8年7月、福岡市下川端1926年 追い山(東町流)
大正時代の追い山(東町流)=大正15年頃1940年 山笠飾り付け終わる 下新川端町
山笠飾り付け終わる下新川端町=昭和15年1946年 奈良屋校区復興祭の子供山笠
標題は「みんなの博多、みんなで復興」奈良屋校区復興祭で威勢よく博多の焼け跡に繰りだす子供山笠1949年 中洲の流れがき
中洲の流れがき=昭和24年1950年 追い山ならしで櫛田入り
追い山ならしで櫛田入りする山笠=昭和25年(1950)7月13日、櫛田神社1951年 お汐井とり(大黒流)
お汐井とりに向かう十番山笠大黒流=昭和26年、福岡市川端町1951年 南部一丁目流
南部一丁目流=昭和26年1951年 流れがき(西流)
勢い水を浴び流れがきをする綱場町(西流)の山笠=昭和26年(1951)7月11日、福岡市の櫛田神社付近1952年 唐人流の飾り山
唐人流の飾り山=昭和27年7月8日、福岡市1952年 土居流の飾り山笠
土居流の飾り山笠=昭和27年7月6日、福岡市1952年 寿通りの飾り付け
山笠の飾り付け始まる=昭和27年6月29日、福岡市の寿通りにて1952年 恵比須流の飾り山
博多山笠恵比須流の「大江山武勇誉」=昭和27年7月10日、福岡市1952年 東中洲の飾り山
東中洲の飾り山=昭和27年7月4日、福岡市1952年 櫛田神社内の飾り山
櫛田神社内の飾り山「豪胆義心誉」=昭和27年7月10日、福岡市1952年 浜流の飾り山
浜流の飾り山「尊王文武勲」=昭和27年7月9日、福岡市1952年 瓦町の飾り山笠
瓦町の飾り山笠=昭和27年7月4日、福岡市1952年 綱場町の飾り山
綱場町の飾り山笠=昭和27年7月11日、福岡市1952年 追い山ならしで一番山笠櫛田入り
追い山ならしで一番山笠櫛田入り=昭和27年1952年 追い山・中洲流
追い山・中洲流=昭和27年1953年 水害復興を祈る飾り山
水害復興を祈る立て札が立った飾り山=昭和28年1954年 大黒流の流れがき
大黒流の流れがき=昭和29年7月11日、福岡市1954年 気合を入れて山留めに向かう福神流
気合を入れて山留めに向かう福神流=昭和29年、福岡市1954年 追い山で清道を回る恵比須流
追い山で清道を回る恵比須流=昭和29年7月15日、福岡市・櫛田神社1954年 追い山ならし
追い山ならしでの櫛田入り=昭和29年7月12日、福岡市・櫛田神社1955年 南流の飾り山
十七番山笠南流の飾り山=昭和30年7月4日、福岡市1955年 因幡町商店街の飾り山
因幡町商店街の飾り山笠=昭和31年7月、福岡市1955年 岡流の舁き山
岡流=昭和30年1955年 岡流の飾り山
一番山笠岡流の飾り山「助六江戸桜」=昭和30年7月1日、福岡市1956年 飾り山笠を見る放浪の画家、山下清氏
飾り山笠を見る放浪の画家、山下清氏=昭和31年7月2日、福岡市・寿通り1959年 新柳町一丁目の飾り山
新柳町一丁目の飾り山「修善寺物語」=昭和34年7月6日、福岡市1961年 呉服町流の舁き山
呉服町流=昭和36年1962年 初の「福岡入り」
七百年の伝統を破り初めて那珂川を渡って「福岡入り」する博多祇園山笠=昭和37年7月13日1964年 飾り山の前で妙技を披露するゾウ
飾り山の前で、妙技を披露するスペインサーカスのゾウ=福岡市の新天町、昭和39年7月頃1965年 集団山見せ
博多山笠の集団山見せ=昭和40年7月13日、福岡市1966年 上川端通の飾り山、明治以来初めて櫛田入り
明治以来初めて櫛田入り、拍手を浴びる八番山笠上川端通の飾り山=昭和41年1966年 千代流の舁き山
千代流=昭和41年1966年 舁き山(恵比須流)
清道をまわる六番山笠恵比須流=昭和41年1967年 棒洗い(寿通り)
箱崎浜で山笠棒洗いをする三番山笠寿通り=昭和42年6月19日、福岡市・箱崎1969年 上川端通の飾り山
勢い良く走る上川端通の飾り山=昭和44年7月、福岡・川端商店街1970年 「太陽の塔」の追い山ならし
梅雨空をふき飛ばす太陽の塔(四番山笠)の追い山ならし1970年 お汐井とりに向かう千代流
威勢のいい掛け声でお汐井とりに向かう千代流=昭和45年7月1日、福岡市の箱崎浜1970年 上川端通集団山見せ
博多の町を駆ける八番山笠上川端通=昭和45年7月13日、福岡市・中島橋付近1971年 大黒流の追い山ならし
櫛田入りの三番山笠・大黒流=昭和46年7月12日、福岡市・櫛田神社1972年 上川端通の子供山笠
上川端通の子供山笠=昭和47年7月、福岡市博多区1972年 寿通りの飾り山笠御神入れ
十一番山笠寿通りの飾り山笠ご神入れ=福岡市、昭和47年7月1日1972年 集団山見せ(東流)
昭和通りを駆ける集団山見せ(東流)=昭和47年7月13日、福岡市博多区中呉服町1973年 舁き山(恵比須流)
勢い良く櫛田神社を駆ける恵比須流=昭和48年7月15日1974年 東流の櫛田入り
一番山笠・東流の櫛田入り=昭和49年7月15日、福岡市博多区の櫛田神社1976年 西流の櫛田入り
清道を勢いよく回る一番山笠西流=昭和51年7月15日、福岡市博多区の櫛田神社1976年 香椎アピロスの飾り山
十四番山笠香椎アピロスの飾り山「決戦川中島」=昭和51年7月6日、福岡市1977年 千代流の櫛田入り
櫛田入りで勢いよく清道を回る一番山笠千代流=昭和52年7月15日、福岡市博多区の櫛田神社1977年 小屋入り神事
博多駅前の飾り山笠の小屋入り神事=昭和52年6月8日、福岡市博多区1978年 平和台球場に繰り出した子供山笠
【クラウン-阪急1回戦】平和台球場に繰り出し気勢をあげる寿通りの子供山笠=昭和53年7月4日、福岡市1978年 櫛田神社を出る恵比須流
威勢よく清道を回り櫛田神社を出る一番山笠恵比須流=昭和53年7月12日1978年 野間アピロスの飾り山
十六番山笠野間アピロスの飾り山笠=昭和53年7月1日、福岡市南区1979年 博多の町へ繰り出す土居流
威勢よく清道を回り博多の町へ繰り出す一番山笠土居流=昭和54年7月12日1980年 寿通りの子供山笠
櫛田入りで元気に清道を回る寿通りの子供山笠=昭和55年7月6日、福岡市・櫛田神社1980年 山笠、ハワイを走る
ハワイ・アロハ祭りに参加。ワイキキの浜を走る博多祇園山笠=昭和55年9月2日1981年 東流の櫛田入り
櫛田入りの一番山笠東流=昭和56年7月15日、福岡市博多区の櫛田神社1982年 中洲流の櫛田入り
櫛田入りの一番山笠中洲流=昭和57年7月15日、福岡市博多区の櫛田神社1983年 西流の櫛田入り
一番山笠西流の櫛田入り=昭和58年7月15日、福岡市博多区の櫛田神社1984年 千代流の櫛田入り
櫛田入りの一番山笠千代流=昭和59年7月15日、福岡市博多区の櫛田神社1985年 恵比須流の櫛田入り
一番山笠恵比須流の櫛田入り=昭和60年7月15日、福岡市博多区の櫛田神社1986年 土居流の櫛田入り
一番山笠土居流の櫛田入り=昭和61年7月15日、福岡市博多区の櫛田神社1987年 上川端流の走る飾り山
八番山笠上川端流の走る飾り山笠=昭和62年7月1日、福岡市博多区1987年 大黒流の櫛田入り
櫛田入りの一番山笠大黒流=昭和62年7月15日、福岡市博多区の櫛田神社1988年 山笠、ニュージーランドを走る
福岡市の姉妹都市、ニュージーランドのオークランド市最大の目抜き通りクィーンズ通りを勇壮に突っ走る博多山笠1988年 東流の櫛田入り
一番山笠東流の櫛田入り=昭和63年7月15日、福岡市博多区の櫛田神社1989年 ごりょんさん・山笠炊き出し
ごりょんさんの山笠の炊き出し=平成元年7月、福岡市博多区1989年 よかトピア会場を走る山笠
よかトピア会場を走る山笠=平成元年7月8日、福岡市早良区百道浜1989年 中洲流の櫛田入り
櫛田入りの一番山笠中洲流=平成元年7月15日、福岡市博多区の櫛田神社1990年 お汐井取り
お汐井取り=平成2年7月9日、福岡市東区箱崎浜(本社ヘリから)1990年 西流の櫛田入り
一番山笠西流の櫛田入り=平成2年7月15日、福岡市博多区の櫛田神社1991年 ソラリアの飾り山
十六番ソラリアの飾り山笠=平成3年7月、福岡市・天神1991年 千代流の櫛田入り
櫛田入りの一番山笠千代流=平成3年7月15日、福岡市博多区の櫛田神社1992年 上川端通の櫛田入り
八番山笠上川端通の櫛田入り=平成4年7月15日、福岡市博多区の櫛田神社1992年 山笠の噴水があるJR博多駅筑紫口
山笠の噴水があるJR博多駅筑紫口=平成4年7月8日、福岡市1992年 恵比須流の櫛田入り
一番山笠恵比須流の櫛田入り=平成4年7月15日、福岡市博多区の櫛田神社1992年 秀吉人形と家康人形
朝山で向かいあった秀吉人形の西流と家康人形の土居流(右)=平成4年7月11日、福岡市博多区1993年 土居流の櫛田入り
櫛田入りの一番山笠土居流=平成5年7月15日、福岡市博多区の櫛田神社1994年 大黒流の櫛田入り
櫛田入りの一番山笠大黒流=平成6年7月15日、福岡市博多区の櫛田神社1995年 ごりょんさん・山笠炊き出し
炊き出しに忙しいごりょんさん=平成7年7月10日、福岡市博多区下川端町1995年 ユニバ福岡大会で走る舁き山
ユニバーシアード福岡大会の閉会式セレモニーでドーム内を勢い水を浴びながら走る博多祇園山笠のかき山1995年 東流の櫛田入り
一番山笠東流の櫛田入り=平成7年7月15日、福岡市博多区の櫛田神社1996年 キャナルシティ博多の飾り山1
十五番山笠キャナルシティ博多の飾り山笠=平成8年7月1日、福岡市博多区住吉1996年 キャナルシティ博多の飾り山2
十五番山笠キャナルシティ博多の飾り山笠=平成8年7月1日、福岡市博多区住吉1996年 中洲流の櫛田入り
一番山笠中洲流の櫛田入り=平成8年7月15日、福岡市博多区の櫛田神社1996年 明治通りを走る集団山見せ
明治通りを走る集団山見せ=平成8年7月13日、福岡市博多区中洲の玉屋屋上から1997年 櫛田神社を出る西流
追い山で清道を回り櫛田神社を出る一番山笠西流=平成9年7月15日、福岡市1998年 博多の町に駆け出す千代流
櫛田入りで清道を回り、博多の町に駆け出す一番山笠千代流=平成10年7月15日、福岡市博多区の櫛田神社1999年 博多リバレインの飾り山
十六番山笠博多リバレインの飾り山=平成11年7月1日、福岡市博多区1999年 恵比須流の櫛田入り
博多山笠メーンの追い山で櫛田神社の清道を回る一番山笠恵比須流=平成11年7月15日、福岡市博多区2000年 土居流の櫛田入り
一番山笠土居流の櫛田入り=平成12年7月15日、福岡市博多区の櫛田神社2000年 福岡ドームの飾り山
十六番山笠福岡ドームの表=平成12年7月1日、福岡市中央区地行浜2000年 福岡市博物館で行われた「サミット飾り山」の御神入れ
福岡市博物館で行われた「サミット飾り山」の御神入れ=平成12年6月26日、福岡市早良区百道浜2001年 大黒流の櫛田入り
博多山笠のクライマックス追い山で櫛田入りした一番山笠大黒流=平成13年7月15日、福岡市・櫛田神社2002年 東流の櫛田入り
博多山笠のクライマックス追い山で櫛田入りする一番山笠東流=平成14年7月15日、福岡市博多区2003年 一番山笠・中洲流
一番山笠・中洲流=平成15年7月15日2003年 博多祇園山笠の勢い水処
博多祇園山笠の勢い水処=平成15年6月2004年 一番山笠・西流
一番山笠・西流=平成16年7月15日2004年 山笠、上海を走る
上海市民が見守るなか「博多っ子」の心意気を見せつけたヤマの男たち=平成16年9月2005年 一番山笠・千代流
一番山笠・千代流=平成17年7月、須崎町2005年 九州国立博物館に登場した飾り山
九州国立博物館に登場した博多祇園山笠の飾り山=平成17年8月19日午後、福岡県太宰府市2005年 天神一丁目の飾り山(表)
十七番山笠・天神一丁目(表)「義経颯爽鵯越誉」=平成17年7月2005年 天神一丁目の飾り山(見送り)
十七番山笠・天神一丁目(見送り)「美の国日本」=平成17年7月2006年 一番山笠・恵比須流
一番山笠・恵比須流=平成18年7月15日2006年 天神一丁目の飾り山(表)
十六番山笠・天神一丁目(表)「天神菅公一代記」=平成18年7月2006年 天神一丁目の飾り山(見送り)
十六番・天神一丁目(見送り)「言論百三十年九州に立つ」=平成18年7月2007年 一番山笠・土居流
追い山一番山笠・土居流=平成19年7月15日2007年 天神一丁目の飾り山(表)
飾り山笠・天神一丁目(表)=平成19年7月2007年 天神一丁目の飾り山(見送り)
飾り山笠・天神一丁目(見送り)=平成19年7月2007年 追い山ならしで櫛田入りする千代流
追い山ならしで櫛田入りする六番山笠の千代流=平成19年7月12日午後、福岡市博多区2008年 一番山笠・大黒流
一番山笠・大黒流=平成20年7月15日2008年 天神一丁目の飾り山(表)
十四番山笠・天神一丁目(表)「頼政怪鳥鵺退治」=平成20年7月2008年 天神一丁目の飾り山(見送り)
十四番山笠・天神一丁目(見送り)「土蜘蛛頼光剣巻」=平成20年7月2009年 一番山笠・東流
一番山笠・東流=平成21年7月15日2009年 天神一丁目の飾り山(表)
十三番山笠・天神一丁目(表)「源平壇ノ浦合戦」=平成21年7月2009年 天神一丁目の飾り山(見送り)
十三番山笠・天神一丁目(見送り)「伝説船弁慶」=平成21年7月2010年 一番山笠・中洲流
多くの観客の見守る中、威勢の良い掛け声とともに「櫛田入り」した一番山笠・中洲流=福岡市博多区の櫛田神社2010年 天神一丁目の飾り山(表)
十二番山笠・天神一丁目(表)「鬼島凱旋桃太郎」=平成22年7月2010年 天神一丁目の飾り山(見送り)
十二番山笠・天神一丁目(見送り)「怪童金太郎」=平成22年7月2011年 一番山笠・西流
一番山笠・西流=平成23年7月15日2011年 天神一丁目の飾り山(表)
十一番山笠・天神一丁目(表)「季長元寇之武勲」=平成23年7月2011年 天神一丁目の飾り山(見送り)
十一番山笠・天神一丁目(見送り)「尊氏多々良浜誉」=平成23年7月2012年 「天神一丁目」の飾り山を見る人たち
「天神一丁目」の飾り山を見る人たち=平成24年7月2012年 一番山笠・千代流
力強く櫛田神社の清道を駆け抜ける一番山笠・千代流=平成24年7月15日2013年 一番山笠・恵比須流
一番山笠・恵比須流=平成25年7月15日2013年 天神一丁目の飾り山(表)
九番山笠・天神一丁目(表)「起死回生尊氏陣(きしかいせいたかうじのじん)」、中村信喬=平成25年7月2013年 天神一丁目の飾り山(見送り)
九番山笠・天神一丁目(見送り)「正成千剣破城誉(まさしげちはやじょうのほまれ)」、白水英章=平成25年7月2014年 一番山笠・土居流
一番山笠・土居流=平成26年7月15日2014年 天神一丁目の飾り山(表)
十七番山笠・天神一丁目(表)「藤太百足退治勇(とうたむかでたいじのいさおし)」=平成26年7月2014年 天神一丁目の飾り山(見送り)
十七番山笠・天神一丁目(見送り)「鞍馬山(くらまやま)」=平成26年7月明治初期の博多祇園山笠
明治初期の博多祇園山笠箱崎浜でお汐井取り 博多祇園山笠
夕焼けに染まる箱崎浜で、身を清める海砂を取る男たち=2015(平成27)年7月9日午後7時前、福岡市東区追い山ならし001
大勢の男衆の熱気があふれた博多祗園山笠の「追い山ならし」=2004(平成16)年7月12日午後追い山ならし002
大勢の男衆の熱気が境内を満たした博多祇園山笠の「追い山ならし」=2004(平成16)年7月12日午後