アイ&カルチャ天神

江戸時代のくずし字を読む ほか

2020年10月20日掲載

【江戸時代のくずし字を読む】
 江戸時代に書かれた古文書の多くは「くずし字」が用いられ、御家流と呼ばれる統一された書法で記述されています。古文書を本格的に読み始めたいという方に向けて、生業や生活の様相が記された絵巻や随筆や書簡などを用いて、授業を進めます▼第1金曜午後3時~4時半。岩﨑義則講師(九州大学大学院人文科学研究院准教授)。受講料6カ月分前納1万7160円。
 
【趣味のオペラ鑑賞講座】
 言葉が知性を、音楽が感性を、育んでくれるオペラは総合芸術です。歌手が「歌いながら演じる」オペラには大きな感動があります。最高のエンターテインメントであり「人生の道しるべ」でもあります。みなさんの参加をお待ちしております▼第4月曜午前10時15分~午後0時15分。植木彪講師。受講料6カ月分前納1万5180円。