西日本新聞社RECRUITMENT2019 西日本新聞社RECRUITMENT2019

新入社員の声

2021年4月に入社した新入社員たちに西日本新聞社の記者・社員としての目標を宣言してもらいました。

大橋 昂平

profile

大橋 昂平

静岡県出身 関西学院大学

01学生時代に力を入れたことはなんですか?そのことを、どう自己PRに生かしましたか?

 私が学生時代に力を入れたことは児童養護施設へのフィールドワークです。大学3年の春、大学の教授に勧められ通ってみることにしました。児童養護施設とは、保護者のいない児童、何らかの理由で保護者と生活できない児童が自宅代わりとして過ごす施設です。通い始めた頃は社会福祉、児童福祉に関する知識が乏しく、子どもたちとの接し方に余計な先入観があり、距離感を縮めることに難しさを感じていました。自分から積極的に関わっていく姿勢を見せ続けることで子どもたちとの距離感が近くなり、「今まで来てくれた実習生の中で一番いい」と言われる程になりました。

 施設に足を踏み入れて実感しましたが、一人ひとりに辛い過去があります。少しでも子どもたちに寄り添うために実習期間を延長するなどし、関係性を深める努力をしてきました。この経験は社会的に少数派と言われる人たちのことを多面的に考えようとするきっかけにもなりました。子どもたちと信頼関係が築けたことは就職活動をする際にも私の強みになりました。

02あなたと「西日本新聞」との出合いは?

 九州に縁もゆかりもない私が「西日本新聞」を知るきっかけは、友人からの一言でした。「大橋君と論調が似ているから見てみてほしい」。大学3年の2月。私と同じように新聞業界を目指していた友人からの言葉です。それまで見たことがなかった新聞の名前をネットで検索。ホームページを開くと多くの連載記事にたどり着きました。目を引いたのは「灰色の街に生きて」という連載。ある記事ではセックスワーカーを取り上げていました。当事者やその道に連れて行ったスカウトに記者が直接取材し、セックスワーカーの現状(女性の「商品化」)や女性の貧困と向き合っていました。内容はもちろんですが、そもそもこういった「タブー視」されやすいテーマが新聞記事になっていることに衝撃を受けました。

 また「あなたの特命取材班」のキャンペーンも印象深いものでした。その中の「19歳の地図」という連載では読者からのSOSにも応え、手助けしようとする記者の「人としての温かさ」も感じました。会社の自由な風土や読者を大切にする人間味溢れる環境を思い描き、そういった場所で働きたいと思いエントリーしました。

03私の「with○○!!」
(コロナ禍の就職活動を乗り切ったメンバーが入社するにあたっての決意表明です。)

 探求心は私の長所の一つです。疑問に思うことや違和感を覚えることに対しては、どんな些細なことであってもすぐに人に尋ねたり、調べたりします。これは新聞記者にとって大事な資質であると思っています。というのも、新聞記者は複眼的な視点で物事を捉え、読み手が納得するような説得力のある記事を書く必要があると思うからです。私はこの探求心を生かして、多くの人から見過ごされがちな問題に光を当てるような記事を書き、「自分らしさ」を発揮できる人が一人でも多くなるようにしたいです。

休日の過ごし方

 休日は一人でカフェに行くことが多いです。ネットやSNSで見つけたカフェに行き、そのお店こだわりのコーヒーを味わい、さらにお店の雰囲気にも浸ります。好きなカフェの種類は「古民家カフェ」や「純喫茶」。その中でも好みによって豆の種類やコーヒーの淹れ方を選ぶことができるお店はたまりません!

 また最近は買ってきた豆を家で挽いて淹れるようになりました。コーヒーは産地や淹れ方などによって全く味が異なるので、その日の気分に合ったコーヒーの種類や淹れ方でコーヒーライフを楽しんでいます。

私の一枚

 サークル活動として「アルティメット」というフリスビーを使ったスポーツをやっていました。アルティメットは1チーム7人制。仲間と協力しながらフリスビーを落とさないようにゴールまでパスをつなげる点取りゲームです。縦100m、横37mもあるコートの中を走って、飛んで、投げてと様々な能力が要求される、まさに「究極」のスポーツです!小学生の頃、飼っていたボーダーコリーとフリスビーを使った大会に出ていたこともあって、大学ではフリスビーを使ったスポーツがしたいと思い始めました。

面接した社員から一言

 素朴な雰囲気で伸びしろがあると思います。取材相手に好かれそうだと感じました。大騒ぎせず、あたふたせず、ひょうひょうといい仕事をしそうなタイプに見えます。大学生や就活生にありがちな力みを感じさせることもなく、会話のキャッチボールが上手だなと思いました。

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