西日本政経懇話会

大牟田第546回大会を心の遺産に/共同通信オリ・パラ室長名取氏講演

 西日本政経懇話会9月例会「大牟田」が20日、大牟田市の名取 大牟田.jpgホテルニューガイアであり、共同通信社オリンピック・パラリンピック室長の名取裕樹氏が「ラグビーW杯、東京五輪~見どころ、課題、そして遺産~」と題して講演した=写真。要旨は次の通り。

 ラグビーワールドカップはアジア初開催で、国内12会場計48試合が行われる。約180万枚のチケットが販売されるビッグイベントで、キャンプの受け入れ、広域開催ならではのスムーズな移動と開催国として運営の力量が問われる。

 東京五輪・パラリンピックでは、出場国の選手と地域住民が交流を図るホストタウン事業が進められている。次世代の子どもたちが国際交流を通して異文化を理解するきっかけになるといい。スポーツ大会は楽しんで雰囲気にひたるのが一番大事。パブリックビューイングで地元出身の選手を応援すれば地域の絆を確認できるだろう。忘れ得ぬ体験は心のレガシー(遺産)になる。 (山口新太郎)

2019年09月21日

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