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社長あいさつ

地域により信頼されるメディアへ


西日本新聞社代表取締役社長 川崎 隆生

 西日本新聞社は2017年4月、創刊140周年を迎えました。産声を上げたのは1877(明治10)年。本紙の源流・筑紫新聞が国内最後の内戦となった西南戦争の戦況を緊迫した筆致で報じました。以来、本紙は激動の時代を見つめながら、九州の読者と共に歩んできました。インターネットなどが発達し、メディアの状況は様変わりしましたが、新聞の重要性は変わりません。紙の媒体に加え、電子版やホームページなどのあらゆる手段で情報を発信して、地域から信頼され、地域に貢献するメディアでありたいと思います。目指すのはこれまでも、これからも「九州ナンバー1のクオリティーメディア」です。

 一方で新聞事業を取り巻く環境は厳しさを増しており、新たな分野にも挑んでいます。食品移動販売会社の株式取得やデジタル広告を手掛ける米ベンチャー企業との連携、社内公募制を活用した新規事業のスタートなど、これまでの新聞事業の殻を破る試みに次々と取り組んでいます。

 新しい分野への挑戦の目的は、わが社の存立基盤である報道を守るためにほかなりません。経営基盤を強化することで、より質が高く、信頼される地域ジャーナリズムを追求して参ります。

 2016年の熊本地震の後、当社は南阿蘇支局を新設しました。17年の九州北部豪雨後は被災地近くの原鶴温泉に杷木臨時支局の看板を掲げました。記者を常駐させ、被災地に暮らしながら復興の動きを追っているのです。地域に暮らし、住民として喜怒哀楽を共にしながら、話題を伝え、課題を探っていく。140年間受け継いできた西日本新聞社の原点を、これからも大切にしていきます。

2017年10月

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